- HIDとは |
- 選び方 |
- 取り付け&レビュー |
- 質問・疑問Q&A |
- メーカー別製品レビュー |
- クルマ専門ブログCLSD
BRIDGESTONEはタイヤの世界シェアNo.1の企業。創業者「石橋 正二郎」の名前から石 > STONE、橋 > BRIDGE、をもとに名付けられた。ブランドメッセージ「PASSION for EXCELLENCE(素晴らしさに関する情熱)」を展開するタイヤメーカー。
世界でのタイヤシェアは18%前後を記録しており、他の国内メーカーと比べてもダントツの一位です。製品は、タイヤ以外にも自動車用品としてホイールやレーシングスーツなどもあり、化工品としてベルトや高圧ホースなどがあります。その他にもゴム製品やスポーツ用品などを製造する世界的企業。国内に9つのタイヤ工場を持つ、具体的な場所は、福岡県久留米市、東京都小平市、栃木県那須塩原市×2、滋賀県彦根市、山口県下関市、佐賀県鳥栖市、福岡県朝倉市、山口県防府市である。
U.S.A.[施設名(州)生産品目]
カナダ[施設名(州)生産品目]
メキシコではメキシコシティ、クェルナバカ。コスタリカではサンホセ。ベネズエラではバレンシア。ブラジルではバイーア、サンパウロ。アルゼンチンではブエノスアイレス。
フランスではベチューン。ベルギーではフラムリ。スペインではビルバオ、プエンテサンミゲル、ブルゴス。ポーランドではポズナン。イタリアではバリ。
他にもタイヤ工場を、中近東・アフリカ、アジア・大洋州に持ち、原材料工場を北米、中南米、欧州、中近東・アフリカ、アジア・大洋州に持つ。更に多角化製品工場を北米、中南米、欧州、アジア・大洋州に持つなど世界中を拠点としている。
レグノと踊る。すべての道が羨望のステージになる。走りと静かさが高次元で融合した、官能のドライビング・フィールを。
揺るぎない静粛性と乗り心地、高い運動性能の更なる追求。幅広い車種に対応。新品時から摩耗時までの静粛性と乗り心地をさらに向上。高い運動性能・操縦安定性がもたらすゆとりのドライビング。AQドーナツII採用により、定評あるウェット性能までも進化。
●サイレント・ツイン・センターリブ
●新ショルダー形状
●硬化抑制ケース構造
●サイレントACブロック
●ノイズ吸収シート
長距離ドライブが日常化している欧州で要求される、高いスタビリティと快適なクルージング。欧州で鍛えられた剛性感のある走りが、路面からの突き上げをフラットに収めるとともに高速域でのダンピングの効いた乗り心地を実現。また、シュミレーション解析により最適化されたブロックのピッチ配列を持つ左右非対称パタンは、通過騒音に対する意識の高い欧州でその静粛性を認められている。
●ロング・ツーリングの快適性を深める乗り心地と静粛性。
●ハイウェイ・クルージングでのウェット性能を向上。
●剛性感のあるハンドリングがもたらす高い操縦安定性。
車内空間が広いミニバンの音響特性を考え、静粛性に定評のあるレグノに搭載されている先進技術と、新たに中・高音域で耳障りな高周波ノイズを抑制するGRV独自の新技術を採用し、サードシート(後席)までも含めた車内空間の静粛性を向上。高級ミニバンにふさわしいサウンド・エンタテイメント空間を演出。
地球にも配慮したREGNO GRVの環境性能。高級ミニバンの安定した快適な走りに加え、ECO商品として経済性・環境性能を追求。非対称形状・非対称構造という先進的な技術の搭載により、構造の軽量化に成功。また、新開発のシリカ配合コンパウンドの採用で、ウェットブレーキ性能向上と転がり抵抗低減を両立。
らくドラ・テクノロジー。それは、ドライブを「らく」にする技術。ハンドルや車のふらつきが少なく、スムーズでリニアな高い応答性。静粛性にも優れ、乗り心地も快適!
スムーズな安定感ある直進性と応答性で運転中のストレスが低減される、日常のドライビングが”らく”になるタイヤをお求めのお客様に・・・
●新技術「非対称形状」
●新設計「非対称パターン」
●環境性能の向上
欧州のハイスピードな道路環境で最も重視され雨の、多い日本でも重要なのがウェットパフォーマンス。ハイドロシュミレーションを駆使した左右非対称パタン(回転方向性指定なし)はIN側、OUT側の機能を明確化。
排水に寄与する4本のストレート溝の太さ、配置、その他パタン成分を最適化、溝面積をIN側、OUT側で55:45に配分、ウェット性能に重要な内側の溝を多くし、高い排水性を確保。また ウェットグリップに効果の高いシリカを配合したコンパウンドにより、ウェットで高いグリップ、トラクション、ブレーキ性能を追求。
●高次元のドライビングに応えるドライ&ウェットの操縦安定性
●スポーツタイヤながらも欧州の厳しい基準に応える静粛性
●ヨーロッパの奥深いモータリゼーションで磨き抜かれた高速パフォーマンス
POTENZA RE-01をベースにストリートタイヤとしての剛性をさらに高めたパタンと、モータースポーツ用POTENZA RE55Sでも採用している、グリップ重視で高温時に威力を発揮する耐熱ポリマーを配合した、剛性の高いコンパウンドで、コーナリングフォースを向上。ド ライコンディションのサーキットでグリップ向上を実証。
最適な接地圧分布をシミュレーションする「GUTT II」で、初めてコーナリングの横Gまでも考えて形状設計したラウンドショルダーを採用。また「ACブロック」により路面とのスムースな接地を実現し、ス ポーツタイヤに相応しいハンドリングのダイレクト感を高めた。さらに「ワイドセンターリブ」でハンドリング初期レスポンス向上。
45・50・55・60シリーズサイズには、シリカ配合コンパウンドを採用。路面温度の変化に左右されない高次元のウェット性能を追求。60以下シリーズでは運動性能を重視。シリカを採用することにより、安定したウェットグリップを発揮。ドライバーをしっかりアシストします。従来品に比べ、転がり抵抗をさらに低減することで燃費の向上を図り、環境にも配慮しています。
65・70シリーズサイズには、アクアパウダー配合コンパウンドを採用。軽・コンパクトカー専用サイズを含む65・70シリーズでは経済性を重視。少量添加でウェット性能向上効果が大きいアクアパウダーを配合、補強効果の高い新L.L.カーボンとの併用によりウェット性能と耐摩耗性の両立を図っています。
軽・コンパクトカー専用サイズには新専用設計を採用。偏摩耗しにくく、快適で長持ち。軽・ コンパクトカーは日常の交通手段として使われることが多く、街乗りや狭い駐車場でのハンドル操作などによりタイヤの中心部よりも内側と外側の偏摩耗が進行 しやすい傾向があります。
これはタイヤの内側と外側のブロック内部に発生する歪(ひずみ)が中心部のブロック内部のそれよりも大きく、ブロックと路面との 滑りによる摩耗が多く発生することから内側・外側偏摩耗が促進されるものです。
B'STYLE EXの軽・コンパクトカー専用サイズでは、この内部の歪の集中を抑制する新断面形状を採用。またパタンにおいても3本主溝構成の新専用設計を採用し、排水 性を犠牲にすることなく、内部の歪の抑制とブロック剛性UPによる、内側・外側偏摩耗の抑制を図りました。
ミニバンは車重が重く、車高が高く、高重心であり、タイヤの外側だけでなく、内側にも偏摩耗が起こりやすい(両肩減り)。この両肩減りを抑え、ふらつきをなくすために、外側・センター部・内側の3ゾーンに分けた、パタン機能を開発しました。
●タイヤ内側の横溝の数を少なくし、回転方向(縦方向)の剛性を高めました。
●ブロックを大きな横長に設計し、横方向の剛性を高めました。
●溝の少ない高剛性ブロックを採用。
●トライアングルスロットを採用で剛性を損うことなく、ロードノイズを低減します
◆ウェット性能、摩耗ライフなど基本性能を追求。
基盤技術ドーナツを採用し、走りの基本性能を追求。40〜60シリーズではさらに偏摩耗を抑制。
◆40〜60シリーズでは転がり抵抗を10%低減し、燃費向上に貢献。
基本性能の追求による安全性と環境配慮による燃費貢献を両立。
タイヤ基盤技術「DONUTS」(ドーナツ)を採用し、運動性、快適性、経済性をバランスよく向上させた「 Sneaker(スニーカー)」は、コストパフォーマンスも高く、基本性能に優れたベーシックなタイヤで、B65、B70、B80のコンパウンドを継承したスタンダードタイヤ。
「SNEAKER SNK2」は、転がり抵抗を低減させ環境や省燃費に配慮した「エコ対応商品」