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山肌に建設されたサーキットオートポリスのコースはF1の開催を念頭に設計されている。このイベントでは、グリップモード2レースに、ドラッグモード1レース、ドリフトモード2レースが行われる。なおバトルに勝ち、圧勝しなければならない。
コース幅も広くエスケープゾーンもある本格的なサーキット。コース構成も低速コーナー、S字、高速コーナーとバランスの取れたオールラウンドで距離だけは短いショートコース。
成績 | |
タイム | 3:55.42 |
ベストラップ | 1:14.69 |
トップスピード | 177MPH |
平均速度 | 85MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 477 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 4:31.39 | |
完走タイム: 3:55.42 | |
-35.96 | 2,650 |
スコア | 7,627 |
キャッシュ | 4,000 |
スタート直後の直角に曲がる低速コーナーでは、ライバルが皆一気に減速し動きが止まる。その隙にアウトからインへとラインをクロスさせながら進入していく。ブレーキングをできるだけ遅らせ、多少オーバースピード気味で突っ込んでいくことが大事だ。
コーナーを速く抜けることよりも、ライバルを抜いて先頭に立つことが最優先の課題である。通常ならラインや立ち上がりの加速を重視して、スピードを十分に落としたり、アクセルを踏むタイミングを早める工夫をするが、とにかく前に出て先頭に立つことに集中しよう。
先頭に立てればリズムを整えて、コーナーの攻略に集中すればいい。何度も言うが、まずは自分のブレーキングやラインを崩してでも前に出ること。それができなければ、ラップを重ねるたびに苦戦することになる。
コース自体は、チャレンジバトルで一度攻略してある。長めのストレートでは十分な加速をして最高速を伸ばし、第一コーナーのブレーキングで一気にスピードを落とす。これだけでもかなりタイムに差がでる。ブレーキの上手いやつが第一コーナーを制するのだ。
オートポリスは本格的なサーキットだが、GP CIRCUITはその中でも全てが詰め込まれている最上コース。癖のあるコーナーもいくつか存在するテクニカルなコースだ。
成績 | |
タイム | 4:02.42 |
ベストラップ | 1:56.67 |
トップスピード | 181MPH |
平均速度 | 86MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 4:37.28 | |
完走タイム: 4:02.42 | |
-34.86 | 2,514 |
スコア | 7,514 |
キャッシュ | 4,000 |
スタート地点から第一コーナーまではかなり距離があるため、加速性能が一つの絶対的な速さにつながる。ライバルマシンが7台もいるため、混戦の中を抜けるには外から行く必要がある。
スピードが乗れば当然コーナーリングの難易度は上がる。第一コーナーはタイトな直角コーナーのため、多少のブレーキングではスピードを落とせない。十分手前から減速をし、アンダーステアで曲がりきれないようなことは起こすな。
このコースではもう一つ重要なコーナーがある。後半の上り勾配の続くポイントを抜けるヘアピンコーナーだ。ちょうどコースの頂上付近で、タイトに曲がり勾配のせいでラインが見えづらいのが特徴だ。手前からの減速とコーナーリングのラインは特に重要で、手前もわずかなストレートながら、折り返してもストレートとゴーストップの激しいポイント。
混戦中なら間違いなく勝負を左右するし、リズムよく走っていれば一気に崩れるポイントでもある。その他は走りこめば自然とタイムを削れると思うので、第一コーナーとこのヘアピンだけを意識して攻略してくれ。
見慣れた400Mドラッグのコース。まっすぐに伸びたストレートで、車の性能を評価する。ゼロヨン走行でマシンのスペックは驚くほど良くわかる。
成績 | |
タイム | 10.13 |
トップスピード | 166MPH |
リアクションタイム | 0.40 |
0-60タイム | 3.09 |
0-100タイム | 5.64 |
60フィートタイム | 2.19 |
2ndフィニッシュ! | 2/8 |
ポジションボーナス | 2nd 2,500 |
マシンステートボーナス | ダメージなし 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 12.13 | |
ベストタイム: 9.83 | |
-2.30 | 3,800 |
スコア | 6,800 |
キャッシュ | 2,400 |
ドラックのセッティングは奥が深い、タイムが用意に縮むと思えば逆に簡単にタイムが出なくなる。タイヤの空気圧と車高、サスペンションの縮み側を少し変更しただけで、極端に遅くなった。
基本的にはエンジンパワーとトラクションであるが、馬力は単純に絞り出せても、トラクションはなかなかかからない。駆動系もサスペンションもタイヤもそれぞれがそれぞれの仕事をしなければ一つにならない。
タイムが落ちた理由はギア比なのか、サスペンションのセッティングなのか、それともタイヤの空気圧やグリップ力なのか。反省点の残るバトルでショウダウンを戦いたくはなかった。
本格的なサーキットでのドリフトバトル。幅の広いコースと大きなアールを描くコーナー。思いっきりマシンを振り回してポイントを稼ぐのもよし、ハイスピードのドリフトを決めてボーナスポイントを稼ぐのもよし。
成績 | |
ドリフト数 | 2 |
トップスピード | 110MPH |
BEST SCORE | 1,825PTS |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
1,825 | |
スコア | 6,825 |
キャッシュ | 4,000 |
コース長は比較的長め、6箇所の大きなポイントがある。加速力が問題になるスタート直後の第一コーナー。きっかけ作りと次のコーナーまでの短いストレートをどう繋ぐかが鍵になる。
スピードの乗る第2コーナーで、ドリフトをどれだけ続けられるかがポイントに大きな違いが出る。カウンターの舵角を調整しながら、常に横を向くようにマシンをコントロールしよう。
車は前を向いていても重量のある鉄の塊なので、慣性によりまっすぐ走り続けようとする。タイヤが横を向いていたって車体が流れる方向は、物理の法則によって決まっている。
ゲーム中では体感できない横にかかるG(重力)を感じて、マシンがどこに向かっているかを常に意識するんだ。ステアリングはその方向をサポートするように切り、アクセルはマシンをコントロールする。高いスピードを保ちつつも深いアングルを維持し、長いドリフトを続けることがこのドリフトバトルの目的である。
比較的短めのドリフトコース。コースFの半分くらいで、ヘアピン直後にゴールする。ポイントを稼ぐには前半から高速で深いアングルのドリフトを積極的に狙っていきたい。
成績 | |
ドリフト数 | 1 |
トップスピード | 80MPH |
BEST SCORE | 2,459PTS |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 500 |
イベントボーナス | |
2,459 | |
スコア | 7,459 |
キャッシュ | 4,000 |
ドリフトをはじめるきっかけは、サイドブレーキやクラッチを蹴るなど派手なアクションも効果的だが、ポイントを稼ぐには一発で終わるような動きの大きなものは適さない。
左右に切り返すフェイントモーションを使うか、アクセルオンオフによる加重移動、ブレーキングによる大きな姿勢の変化などを利用するのが、速いドリフトになる。
コース幅のあるオートポリスのような場所では、アウトを目一杯使い車体を振る。反対に流れようとするマシンをアクセルオフやブレーキによってブレイクさせ、すぐにカウンターとアクセルワークでコントロールするんだ。
切り返すタイミングやブレイクさせるタイミング、カウンターを切るタイミングは、すぐに覚えられるものではない。何度も走り次にマシンがどう動くのか挙動を読めるくらいでなければ完璧なコントロールは難しいだろう。
ドイツのアウトバーンリングは高速道路のネットワークのことを言うこのコースはアウトバーンも含まれ大きなバンクターンやトンネルが所々に見られる