ニード・フォー・スピード シリーズ攻略

ニードフォースピード プロストリート攻略

Need for Speed ProStreet

エレクトロニック・アーツは、2007年の冬にストリート系カーアクションレースゲーム“ニード・フォー・スピード”シリーズの最新作「NFSPS:Need for Speed Pro Street(ニード・フォー・スピード プロストリート)」をリリース。同タイトルの北米および欧州地域での発売日が正式発表されている。北米地域では10月31日(39.99ドル)、欧州地域では11月1日(34.99ユーロ)

今作はダメージシステムを初搭載することで、リアルなスリルを体感することができる。緻密に再現されたグラフィックは、ダメージによって外観を変えるだけでなく、車の挙動や性能へも影響を与える。さらに実在車が多数登場し、発売されたばかりの新型NISSAN GT-Rや、ミツビシ・ランサーエボリューションX、ほかにも世界の名車がゲームに登場する。舞台はストリートからサーキットへ、レーサーはプロの道を歩み始める。

対応機種:Xbox 360、PS3(プレイステーション3)、Wii、PSP、PS2(プレイステーション2)、PC

今シリーズの特徴

物理エンジンが一新されたことで、新しいゲーム性が生まれた。今回採用されるダメージモデルは、クラッシュなどにより車体へのダメージがあった場合、車体が変形したりエアロパーツなどがはずれるなど、よりリアルなものになった。

更に車体へのダメージは、マシンのパフォーマンスにも影響を与えるようで、レース中の衝突などは避けなければならない注意事項になるかもしれない。走行不能になるようだと、ゲームの難易度は上がること必至だ。

また今回は、レース団体というのが存在し、7つのレース団体の頂点を目指す為に世界各地を転戦するという。各地のレースは内容が異なり、音楽やファッションなども独自のカルチャーを築いているという。

ゲームシステム:バトルモード

オーソドックス、ベーシックなスタンダードレースで競う「グリップモード」では、もっともベーシックなバトルが楽しめるサーキットを舞台にした周回レース。性能別で分けられた複数クラスの混戦レースや、コースをセクター(区画)に分けてその区間タイムを競うもの、周回タイムを競うタイムアタックなどがある。

走りの美しさ、車を極限でコントロールするパフォーマンスを競う「 ドリフトモード」では、タイムではなくポイントで競われ、マシンの挙動が変わり、テールスライドのしやすいドリフト仕様へとかわる。普通の走りとは違い、ドリフトでは、スピード、角度、持続距離の長さが要求される。曲がりきれそうもないコーナーへ限界ギリギリのスピードで突っ込み、より深い角度を走行ラインに対してつけていく、それを止めることなく駆け抜けていく術は、マシンコントロールの真髄を見せる。なおFFや4WDでの参加はできなくなっている。

熱く燃えるホットロッドに高まるハートの回転数。「ドラッグモード」では、1/4マイルの直線の中で、車の極限の性能を測るドラッグレース。新システム「バーンアウト」は、スタート前にタイヤのグリップを最適化するため、空転させることによってタイヤを暖めるのだが、それによってスタート時の操作に影響が出る。またシフト操作と走行中のステアリングは、自分で行わなければならず回転数を見ながら、暴れるマシンをコントロールしなければならない。

更にウイリーコンペティションという前輪が浮いている距離を競うレースもある。通常はフロントに重たいエンジンを積んで、リアを駆動してもホイールスピンはするが、バイクのように車体が浮き上がるほど、グリップすることはない。しかし、セッティングとドラッグレース用のハイグリップタイヤの組み合わせで実際に起こるものである。

超ハイスピードバトルでスプリントレースのサバイバルが「スピードチャレンジ」だ。サーキットのような周回路ではなく一本道のコースで、誰よりも早くゴールへたどり着いた者が勝者のスプリントレース。クラッシュすれば即リタイヤのスリルと、300Km/hを超える速さで繰り広げられるハイスピードバトルは、極限のストリートバトルを思い起こす。チェックポイントにおける速度の合計で競うスピードトラップに相当する、トップスピードチャレンジもある。

登場車種

コース

英語版体験版

「NISSAN GT-Rをドライブできる無料デモ版を今すぐ手に入れよう」世界中の車を改造して、レースに参加させることができるストリート系カーアクションレースゲームが、ニード・フォー・スピード・シリーズだが、 今作はリアルなドライビングフィールに接触などによるダメージが反映されるゲームシステムで、よりリアルにそして壊れてしまうことへの恐怖がスリルを与え てくれる。デモ版では、シングルプレイ用のレースモード2種類が収録され、BMW M3でアメリカのネバダ州にある公道をハイスピードで駆け抜ける最高速バトル「Speed Challenge」と、NISSAN GT-Rでの公道の周回レース「Grip Race」を楽しめる。

関連リンク

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ニード・フォー・スピード プロストリート攻略「ゲーム概要」

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Need for Speed Carbon

限界スレスレの超速バトル!!真夜中の峠はヤバすぎる。作品ごとに進化を重ねてきた『ニード・フォー・スピード』シリーズ。本作では、複数のレースチームが縄張り争いを繰り広げる街で、テリトリーを賭けたチームバトルを展開していく。

メンバーの得意な能力を上手く使い分け、ストリートの覇者となれ。また、新たに登場した峠コースや進化したカスタマイ ズ機能など、すべてのシステムを大幅に強化!市街地エリアでのバトルを制し峠で行うボスとの1対1の勝負では、ヘッドライトだけを頼りに走る深夜の危険な山道でギリギリのテクニックを競うことに。

ゲーム概要(ストーリー)

ロックポート(前作「ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド」の舞台)で警察のブラックリストの頂点まで上り詰めた主人公は、古巣パルモント・シティーに帰ってきた。何者かにハメられ、無実の罪を着せられたままパルモント・シティーを追われることとなった主人公。再び戻ったこの街で、事件の真相を知るために、昔の仲間ダリウスの誘いに乗り、街を牛耳るドライバーたちとのバトルに身を投じていく…

登場人物

ゲームシステム

パルモント・シティーは4つのエリアで構成されており、多数のチームがテリトリー争いを行っている。そして、その中でも大きな4つの勢力が、それぞれのテ リトリーを支配している。エリアは複数のブロックに分かれており、各ブロックにあるバトルイベントのうち2つをクリアできればブロック制覇。これを繰り返 してエリア内の全部ブロックを支配することで、ボスとのキャニオンバトルに挑戦できるようになる。

収録車種(38)

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