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モンデロパークはコンパクトなコースにうねるようなカーブと非常にテクニカルなサーキットだ。このイベントでは、グリップモード2レースに、ドリフトモード2レースが行われる。
短い距離で競うドリフトバトル。モンデロパークの狭くてクネクネしたコーナーで派手なドリフトを見せることができるか。
成績 | |
ドリフト数 | 1 |
トップスピード | 68MPH |
BEST SCORE | 4,416PTS |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージなし 500 |
イベントボーナス | |
4,416 | |
スコア | 9,416 |
キャッシュ | 3,000 |
第一コーナーは大きく右に曲がるヘアピンだが、入り口は広く大きなアクションを起こしやすい。早めのカウンターでインベタのラインを走れば次の切り返しの左にリズムよく合わせられる。
フルカウンターの状態でアクセルを抜き、車体が反対を向き始めたころでアクセルを再び踏み込む。それと同時にカウンターを切りなおせば、完璧なS字ドリフトだ。そのまま大きくアウトに膨らみ、次の右につなげればゴールとなる。
ゴール手前でも真横を向け常にドリフト状態だということをアピールしよう。ポイントはゴール地点を通過するまで貰えるので、最後の最後までポイントゲットの精神でがんばるんだ。
第一コーナー出口付近からニトロを使い、そのまま切り替えして最終コーナーでもしつこく横を向けてニトロを使えば、距離が短いだけに大きなポイントを稼ぐことができる。あとはセッティングの見直しなどでコントロールしやすいマシンに仕上げることだ。
モンデロパークの本格的なサーキットコース。距離も長めでコーナー数も多くバトルの激しくなる予感がするぜ。
成績 | |
タイム | 3:50.89 |
ベストラップ | 1:52.85 |
トップスピード | 135MPH |
平均速度 | 59MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 492 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 3:54.19 | |
完走タイム: 3:50.89 | |
-3.30 | 281 |
スコア | 5,273 |
キャッシュ | 3,000 |
第一コーナーのヘアピンは上手くインをつき、ブレーキ勝負で勝てばなんなくトップを取ることができる。パワーの上がったマシンは、コーナーの立ち上がりでグリップせず、トラクションを失い横滑りを起こしてしまっている。
立ち上がりで十分な加速が得られないため、後続を突き放すことができずズルズルとバトルは接近戦へと持ち込まれた。ブレーキに関してはまだまだ圧勝で、コーナーへ自由なラインで進入でき、立ち上がりさえ上手くいけばかなりいい感じなのだが、ブーストのかかりが悪いのかターボラグで加速時のもたつきも見られる。
いったん伸び始めればかなりの加速をするのだが、トップスピードに入るころには次のコーナーが迫り、タイトな低速コーナーの連続で思うような走りができない。
コースに合わせたギア比の選択や、パワーバンドの調整、足回りのセッティングに切り替えれば、もっと楽にバトルができただろうと振り返る。事前に低速コーナーの多いコースなのか、ハイスピードバトルなのかを調べることも必要なのかもしれない。
モンデロパークはヘアピンなどのタイトなコーナーに幅の狭いコースなので、ギアを加速重視のローギアードにし、ギア同士を近づけるクロスレシオでセッティングをした方が、加速やギアのつながりがいいと思う。ファイナイルを落とすのも一つの手だ。
エンジンのセッティングもトルク重視にすることで、立ち上がり加速を鋭くどのギアからでもスムーズな加速をすることができるようになる。ブーストもピークパワーを抑えて低回転からかかるようにすればターボラグを減らせるだろう。
パワーを受け止める足回りも硬く安定させた方がいい。限界域のコーナーリングでトラクションをかけるには柔らかすぎてもだめだ。荷重移動ができる範囲で減衰をきかせることで、いい仕事をする。
ドリフトコースAのS字あたりから始まるコースCは、最終コーナーのヘアピンが大きなポイントの山だ。
成績 | |
ドリフト数 | 1 |
トップスピード | 72MPH |
BEST SCORE | 4,739PTS |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
4,739 | |
スコア | 9,739 |
キャッシュ | 3,000 |
スタート直後はフェイント使っての切り替えしでもいいのだが、スピードを稼ぐためにあえてノーアクションというのもいいだろう。次のコーナーをドリフトのスタートとして思いっきり突っ込んでいこう。
ヘアピンに突入するとほとんどマシンのスピードがなくなるが、上手くインをついて横を向けたままコーナーを抜けることができれば、大きくポイントを得ることができる。
曲がった後からゴールまでの短い区間もポイントを得ることができる貴重な距離だ。最後の最後まで横を向け続ける精神は、ポイントとなって評価される。勢いだけでヘアピンを抜けられるかが、このバトルのポイント。
コーナー数は少ないが、加速と減速のメリハリがきいたショートコース。インをついて積極的にタイムを削ろう。
成績 | |
タイム | 3.02.92 |
ベストラップ | 57.76 |
トップスピード | 129MPH |
平均速度 | 59MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 1:04.33 | |
完走タイム: 57.76 | |
-6.56 | 2,040 |
スコア | 7,040 |
キャッシュ | 3,000 |
今回のマシンは立ち上がりに問題があり、コーナー出口でどうしても横を向いてしまう。特にヘアピンなどのタイトなコーナーは、横Gが強くマシンが遠心力をスピンしそうになるが、立ち上がりのアクセルワークと積極的にテールスライドをさせることでなんとか走れるようにはなった。
前を行くマシンを必死で追いかけながら、ブレーキングで差を詰めていく。立ち上がりはあせればあせるほどマシンが横を向き、まともな走りをできなくする。カウンターを当てながらの立ち上がりは、一人だけドリフトバトルをしているようだ。
ラップを重ねるうちに一台また一台と、着実に順位を上げていき最終ラップではついに先頭に立つことができた。アクセルを踏むだけがタイムアップではない。ブレーキを制してトップに立つこともできるのだ。
前に出ようとするあまり勢い余ってコースアウトをしていませんか。しっかりとした減速は、車のパワーを上げるより効果的にタイムを削ってくれます。馬力がグリップバトルをせいするのではないことを宣言します。
アメリカ北西部のレイニアー山のふもとに建設されたポートランドインターナショナルレースウェイ。ココのドラッグコースは北米でもトップを争う会場として知られている