SUPER PROMOTION主催

ポートランドインターナショナルレースウェイ開催

SUPER PROMOTION PORTLAND INTERNATIONAL RACEWAY

アメリカ北西部のレイニアー山のふもとに建設されたポートランドインターナショナルレースウェイ。ココのドラッグコースは北米でもトップを争う会場として知られている

FESTIVAL CIRCUIT グリップクラス/LAPS 3/目標タイム 4:31.93/11.75 MILES

高いスピードレンジで繰り広げられる、ハイスピードバトルコース。ところどころに見られるスピードを殺すコーナーが、ハイリスクのコーナーリングと高度なテクニックを要求する。

成績
タイム 3:57.14
ベストラップ 1:13.23
トップスピード 196MPH
平均速度 89MPH
1stフィニッシュ! 1/4
ポジションボーナス 1st 4,500
マシンステートボーナス ダメージ(軽) 0
イベントボーナス
目標タイム: 4:31.93  
完走タイム: 3:57.14  
-34.79 2,558
スコア 7,058
キャッシュ 4,500

スタートしてからストレートが続き、一気にマシンはスピードを上げる。それを一瞬にしてとめてしまうのが第一コーナーのシケインだ。右に大きく道をそれ再び元のストレートへ戻る。

それからストレートが伸びて、大きな右コーナーへ続く。高いスピードを維持したままのコーナーリングで強い横Gを受けマシンは外へ引っ張られる。タイヤのグリップ力が足りないとコースアウトしてしまいそうだ。

コーナーを抜けたころに左のコーナーへ突入する。とにかく右へ左へと高いスピードでどんどん曲がらなければ、ライバルへ追いつかれ記録も出ない。前半は曲がったと思ってもすぐにコーナーが続く。

中盤はS字を抜け高速セッションへ突入する。アールはきつくないがスピードが増してくる高速コーナーは、先が見えないだけに危険度もます。それほど難しくはないが、ハイスピードでのマシンコントロールは意外に難しい。

最終コーナー手前でS字型のコーナーがあり、スピードを乗せたまま曲がるのは難しく、次に続くヘアピンのためにも出口付近では減速させられる。大きくタイムを稼げる一方で、確実にラインを通れるかがポイントだ。

GP CIRCUIT セクターシュートアウト/LAPS 3/11.50 MILES

フェスティバルサーキットとほとんど同じレイアウトのコース。シケインがなくなった分、ストレートのトップスピードは全然違うレベルになるぞ。

成績
セクターポイント(合計) 3,434PTS
獲得セクター 4
ベストセクター 440PTS
ベストラップ 1:05.64
トップスピード 208MPH
平均速度 100MPH
1stフィニッシュ! 1/4
ポジションボーナス 1st 4,500
マシンステートボーナス ダメージ(軽) 500
イベントボーナス
  3,434
スコア 8,434
キャッシュ 4,500

最後尾からスタートするセクターシュートアウト。第一コーナーあたりでは、マシン2台に追いつきコーナーリング性能をいかせば、強引にでも抜くことができる。

コースを左右に横断するマシンのラインにクロスさせるように、インからアウトから攻め込んでいく。とにかく前に出ることはどのバトルでも常識だ。一周目は余裕を残した走りをすることも、セクターシュートアウトで高いポイントをとるコツだ。

高速コーナーも壁に衝突するリスクはあるが、最終コーナーの手前のS字でアウトから入れるように壁際へ寄せて、スピードを高いまま進入できるラインをとろう。でもすぐに減速しないと最終コーナーのヘアピンで曲がりきれなくなるぞ。

400M DRAG STRIP 400M ドラッグ/3本勝負/目標タイム 11.41/0.25 MILES

ポートランド・インターナショナル・レースウェイのドラッグコース。長いストレートをいかした直線的なコースでゼロヨンバトルが行われる。

成績
タイム 7.63
トップスピード 223MPH
リアクションタイム 0.24
0-60タイム 1.66
0-100タイム 2.95
60フィートタイム 1.59
1stフィニッシュ! 1/8
ポジションボーナス 1st 4,500
マシンステートボーナス ダメージなし 500
イベントボーナス
目標タイム: 11.41  
ベストタイム: 7.63  
-3.77 6,615
スコア 11,615
キャッシュ 4,500

戦いの厳しさは、バトルイベントを進むごとに増している。8秒台でゴールすることが可能になったこのマシンでも、ライバルたちはその一歩上をいってくる。

7秒台が出るこのバトルでベストな走りをしなければ負けてしまう。タイヤを暖めるステージングでマックスグリップを獲得するのは、スープラのパワーバンドでは難しい。

スタート時からトラクションを完全に引き出せないハンデは大きいと思う。可能な限りグリップ力を高めるため走る前から本気でいかなければならない。微妙なアクセルワークが実現できればいいのだが、キーボードでは難しいか。

スタート時の回転数もかなり重要だ。ロケットスタートを決めるには、タコメーターの緑のライン内でスタートすることだ。この範囲はタイヤのグリップ力に関係がある。

アクセルを踏みすぎるとタイヤのグリップの限界を超え、トラクションを失ってしまう。ホイールスピンだけでマシンは前に進まないという状態になり、タイムは伸びないし無駄にタイヤも減る。

シフトもレッドゾーン手前の緑の範囲内できめ、ギアのつながりをよくすることだ。パワーのあるエンジンでは吹け上がりが速くなるので、その分だけタイミングも早めにする必要がある。何度か走ってみてシフトタイミングがずれていないか自分自身でチェックしてみよう。

あとはニトロのタイミングだろう。400Mでは一発が勝負だ。早すぎてもダメだし、遅すぎてもダメだ。3速シフトアップ直後あたりが4速5速あたりまで持ちつつ加速と最高速のバランスのとれたタイミングと思う。

勝利!キャッシュを2,500獲得!

400M DRAG STRIP ウィリーコンペ/3本勝負/0.25 MILES

ご存知ウィリーの距離を競うバトル、ウィリーコンペ。ドラッグバトルと似たようなバトルだが、一味違う面白さがある。ハイパワーのマシンは5速でもフロントを持ち上げちゃうんだね。

成績
スコア 3,933PTS
1stフィニッシュ! 1/8
ポジションボーナス 1st 4,500
マシンステートボーナス ダメージ(軽) 500
イベントボーナス
1,038FT 3,933
スコア 8,933
キャッシュ 4,500

スタート前のステージングはもちろん重要だ。走る前からバトルは始まっている。タイヤを暖めないと十分なグリップを発揮してくれないぞ。確実なアクセルワークで回転数をコントロールするんだ。

スタート時はロケットスタートの要領で回転数を調整し、いきなりフロントを持ち上げよう。ここで持ち上げきれなければ、ウィリーは諦めたほうがいい。どんなにやったって、スタートでダメならほとんど無理だ。

シフトアップもタイミングが悪いとオーバーヒートやエンジンブローの危険性もあるし、ミスればウィリーは終わる。加速に負けないパワーでフロントを上げ続けることが、このバトルの醍醐味だ。

DRIFT COURSE A ドリフト/3本勝負/0.44 MILES

ストレートの長いドリフトコース。スピードを乗せるか、切り返しの回数で稼ぐか横向きで直線を走るのは難しい。

成績
ドリフト数 1
トップスピード 72MPH
BEST SCORE 3,503PTS
1stフィニッシュ! 1/8
ポジションボーナス 1st 4,500
マシンステートボーナス ダメージ無し 500
イベントボーナス
  3,503
スコア 8,503
キャッシュ 4,500

ストレートの終わりごろからスタートしコーナーを2,3抜ける短いドリフトコースだが、勝負するポイントはそれほど多くはない。ゼロスタートからストレートでのポイントゲットはほとんどないのと同じで、コーナーを過ぎてからの距離は短いという厳しい状況だ。

コーナーとコーナーのつなぎは短いストレートになっており、コース外側に少しスペースがあるものの、スピードを維持して抜けるのは難しい。切り替えして姿勢を整えるのには、また短いという戦略的にも悩まされるコースだ。

後半は上手く立ち回ればポイントを稼ぎやすい。距離が短いことだけがこのコースの難しさであり、ラインをどのように組み立てるかをマシンのセッティングに合わせて考えなければならない。

大きなアクションでラインを長く広くとるか、スピードとパワーをいかしてハイスピードかつ派手にドリフトするかを基本として、コーナー一つ一つをどのように攻略するかを決めるべきだ。

裏技紹介:スタート地点からバックしてある程度のところから走り始め、スタート直後の加速を補う。そうすることで非力なマシンでも第一コーナーからスピードを高められ、ドリフトしやすい状態にできる。

800M DRAG STRIP 800M ドラッグ/3本勝負/目標タイム 15.69/0.50 MILES

ポートランド・インターナショナル・レースウェイの800mドラッグコース。長いゼロヨンの2倍を走るドラッグバトルは、スタートダッシュも大事だが、後半の伸びも必要になる。

成績
タイム 11.33
トップスピード 251MPH
リアクションタイム 0.24
0-60タイム 1.66
0-100タイム 3.02
60フィートタイム 1.59
1stフィニッシュ! 1/8
ポジションボーナス 1st 4,500
マシンステートボーナス ダメージ(軽) 0
イベントボーナス
目標タイム: 15.69  
ベストタイム: 11.33  
-4.36 5,555
スコア 10,055
キャッシュ 4,500

スレージングやロケットスタートは400mドラッグと同じように大切である。400mまではゼロヨンと変わらないが、ココから先が800mドラッグのゼロヨンとは一味違う面白さだ。

ギア比やタイヤの形状などゼロヨンではスタートを重点に、より早い段階で加速できるようにセッティングやチューンアップするが、400mを超えてからの加速力の変化や走行時の抵抗が影響し、伸び方が変わってくる。

ギアとギアのつながりがいいクロスレシオは、加速力に優れるがトップスピードが出ない。エンジン回転数が上がりすぎて過回転(オーバーレブ)することでそれ以上スピードがでない。通常ならシフトアップで更に加速をすることができるが、ギア数は多くても6速でそれ以上の加速を得られなくなる。

ファイナルギア比を変えることでトップスピードを伸ばすことができるが、加速力の面で性能が落ちる可能性もあり、極端なチューニングは400mでも800mでも勝てなくなる可能性がある。

今回は400mを重視したセッティングのマシンに、トップスピードだけを不足させないよう6速ギアだけワイドレシオにした特別なギアレシオだ。5から6へのつながりは良くないが、パワーがある分少しだけパワーバンドがずれてもすぐに加速してくれる。ニトロを使えば問題なく800m走りきる。

イベント圧勝!おめでとう!ステージ2ブレーキパッケージパーツをゲットだSupraに装備できるぞ!

NEXT バトルイベント:エビス

ドリフトの聖地とも言われるエビスサーキット ココから町へと下るスピードチャレンジコースも要チェックだ