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モンデロパークはコンパクトなコースにうねるようなカーブと非常にテクニカルなサーキットだ。このイベントでは、グリップモード3レースに、ドラッグ1レース、ドリフトモード2レースが行われる。
コース幅は狭いがエスケープゾーンは広く、かつコーナー数も少なくヘアピン以外は難なく曲がれる。コース全体が小さめのミニコース。
使用マシン：180SX[S13]＠269BHP
| 成績 | |
| タイム | 1:55.10 |
| ベストラップ | 36.22 |
| トップスピード | 109MPH |
| 平均速度 | 58MPH |
| 1stフィニッシュ！ | 1/8 |
| ポジションボーナス | 1st 4,500 |
| マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
| イベントボーナス | |
| 目標タイム： 2:09.17 | |
| 完走タイム： 1:55.10 | |
| -14.07 | 2,179 |
| スコア | 7,179 |
| キャッシュ | 3,000 |
小さなコースの割には一緒に走るマシンの数が多い。巻き込まれると抜け出せなく恐れがあるので、早めに先頭に立てるよう切り抜けよう。第一コーナーはヘアピンなので、他車は止まるほど減速してしまう。それほどスピードを殺さなくても曲がることは曲がるので、インから豪快に抜いてしまおう。
曲がりきったところで見える緩やかなコーナーは、直線的に最短距離を抜ける。余計なステアリング操作で、あっちこっちに行ってしまわないように気をつけよう。真っ直ぐ走ればストレートと何も変わらない単純なコーナー。軽く右コーナーを抜ければ今度はストレートだ。
最終コーナーはヘアピンだが、コーナー手前が上り勾配になっており全体が見えにくい死角をつくっている。オーバースピードで突っ込んでいったり、ラインを間違えれば気づいたときにはコースアウトということもありえる。直接見えないコーナーにどうアプローチしていくかも課題のひとつだ。
MONDELLO PARKでもドラッグレースを行う場所は、真っ直ぐ伸びたストレートにシグナルランプ、他のコースと大差はない。
使用マシン：SKYLINE GT-R[R34]＠303BHP
| 成績 | |
| タイム | 11.04 |
| トップスピード | 134MPH |
| リアクションタイム | 0.18 |
| 0-60タイム | 3.43 |
| 0-100タイム | 6.44 |
| 60フィートタイム | 1.93 |
| 1stフィニッシュ！ | 1/8 |
| ポジションボーナス | 1st 4,500 |
| マシンステートボーナス | ダメージなし 500 |
| イベントボーナス | |
| 目標タイム： 12.52 | |
| ベストタイム： 11.04 | |
| -1.47 | 2,360 |
| スコア | 7,360 |
| キャッシュ | 3,000 |
パワーが上がってくるとシフトタイミングもシビアになってくる。特にパワーが最もでるレッドゾーン手前の高回転域では、エンジンのレスポンスも良く、アクセルに対し急激な回転上昇が発生する。シフトアップのタイミングを見誤りがちだ。
特に低速ギアではエンジン負荷も小さいため、エンジンパワーがダイレクトに回転数の上昇へとかわる。吹け上がりが速過ぎて、シフトアップが遅くはなっていないだろうか。オーバーレブさせるとシフトチェンジでもたつき次のギアでの加速のつながりが悪くなるぞ。
3速4速くらいではだいぶゆっくりになるので、ワンテンポ遅れるくらいでシフトアップしても問題はない。でもパーフェクトシフトが常に行えるようにシフトアップを猛練習しておきたいところだ。上に行くにはもっとエンジンパワーもそれを使いこなすテクニックも必要になってくる。
車が横を向いて走るドリフトバトルも、コース幅の狭いモンデロパークではそのまま走ります。ラインを外せばコースアウトは必至。
使用マシン：350GT[V35]＠342BHP
| 成績 | |
| ドリフト数 | 2 |
| トップスピード | 65MPH |
| BEST SCORE | 3,663PTS |
| 1stフィニッシュ！ | 1/8 |
| ポジションボーナス | 1st 4,500 |
| マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 228 |
| イベントボーナス | |
| 3,663 | |
| スコア | 8,391 |
| キャッシュ | 3,000 |
まずスタートして短いストレートがある。距離は短いのだが十分に加速がとれる訳でもなく、直ドリするほど長くもない。軽く逆向きにフェイントをかけ、第一コーナーへのアクションを大きくするために使おう。上手くいけば十分な加速を得つつも長いドリフトと深いアングルを保つことができるぞ。
リズムに乗れれば、第二コーナーもそのまま振り返してドリフトし続けられる。ニトロを使って勢いをつけることもポイントアップには大事なことだ。フルカウンター時にコントロールできているなら是非使ってみてくれ。
スピードに乗ってコーナーを抜けると問題になるのは、最後の無理に曲げられたコーナーだ。そのままではオーバースピードになるし、コース幅をいっぱいに使うとコースアウトしてしまう。ゴールは狭くなっているので、外側を走っていると入れないぞ。
コース幅の狭いモンデロパークのコーナーを上手く生かして広く仕上げたドリフトコースB。
使用マシン：350GT[V35]＠342BHP
| 成績 | |
| ドリフト数 | 2 |
| トップスピード | 61MPH |
| BEST SCORE | 2,563PTS |
| 1stフィニッシュ！ | 1/8 |
| ポジションボーナス | 1st 4,500 |
| マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
| イベントボーナス | |
| 2,563 | |
| スコア | 7,563 |
| キャッシュ | 3,000 |
スタート直後では、ドリフトをスタートさせるほどのスピードにのれない。第一コーナーは入り口が広いがコースは狭くラインの取り方によっては次のコーナーまでドリフトを続けられない。きっかけ作りも難しいところだ。
コーナー進入手前で無理やりリアをブレイクさせ、次の広くなるコーナーまで浅めのアングルでドリフトを継続させよう。最終コーナーの右は比較的やりやすいので、ニトロを使用しつつポイントを稼ぎたいメインのコーナーとなる。
ドリフト中はステアリングを切った方向へ進むのではなく。車が慣性で流れている方向へ進行する。それをタイヤのグリップで変えることはできるが、流れの方向は急には変わらない。荷重移動による姿勢の変化でマシンにかかるGの流れをコントロールできれば、どんなコースでも思い通りのラインが描ける。
複合コーナー、S字コーナーなどがあるテクニカルなコース。加速して減速して曲がるを繰り返すリズミカルな面もある。
使用マシン：180SX[S13]＠269BHP
| 成績 | |
| セクターポイント(合計) | 2,212PTS |
| 獲得セクター | 4 |
| ベストセクター | 360PTS |
| ベストラップ | 51.18 |
| トップスピード | 106MPH |
| 平均速度 | 58MPH |
| 1stフィニッシュ！ | 1/4 |
| ポジションボーナス | 1st 4,500 |
| マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 204 |
| イベントボーナス | |
| 2,212 | |
| スコア | 6,916 |
| キャッシュ | 3,000 |
スタートしてすぐの第一コーナーを曲がり、続くストレートの中間くらいで、一つ目のチェックポイント。ゼロスタートの一週目でセクターを取るには加速力がものを言う。ストレートを抜けると、入り口はゆるく出口はきついR(アール：半径)の異なる複合コーナーへと差し掛かる。二つの連続コーナーなのかもしれないが、まとめて一つのコーナーと見ることもできる。
コーナー出口は上り勾配があり、抜けると今度は下りの勾配がある。次のコーナーまでの中間くらいに第2チェックポイントがある。次は左・右と続くS字コーナーで、ライン取りに注意したい。切り返すタイミングや二つ目へのアプローチの方法なども工夫して、立ち上がりがスムーズになるように走ろう。コーナーを抜けたところで第3チェックポイントだ。
短いストレートを抜けたところで、最終のヘアピンコーナー。しっかりとブレーキングし、確実にクリアしたい。コーナーを立ち上がりストレートの中間くらいで、第4のチェックポイント。全てのセクターを取れば500ポイントのボーナスがつくぞ。
ショートサーキットBと大差のないコース。第一コーナーがキツイヘアピンになり、距離が若干長くなった。
使用マシン：180SX[S13]＠269BHP
| 成績 | |
| タイム | 0:00.00 |
| ベストラップ | 1:04.02 |
| トップスピード | 000MPH |
| 平均速度 | 00MPH |
| 1stフィニッシュ！ | 1/4 |
| ポジションボーナス | 1st 4,500 |
| マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 335 |
| イベントボーナス | |
| 目標タイム： 1:04.02 | |
| 完走タイム： 58.71 | |
| -5.30 | 1,658 |
| スコア | 6,493 |
| キャッシュ | 3,000 |
スタート直後のヘアピンコーナーは、慎重にいかないとコースの外へ行ってしまうぞ。スピードが出ていなくても曲がりきるには時間がかかる。旋回中に焦ってコースアウトやスピンしないように注意しよう。続く左コーナーを抜ければストレートだ。
次は複合コーナーに勾配のある出口。スピードを落としすぎると坂道で失速してタイムロスとなる。だからといって出口がきつい複合コーナーでは、焦ってアクセルを踏むとラインが膨らみコースアウト。ラインを修正しようとブレーキを踏んだり、ステアリングをきり過ぎればスピードは落ちる。
アウトから入りCP(クリッピングポイント)手前から加速をする脱出重視の走り方も試してみよう。坂を上るときのスピードが目安になるぞ。マニュアルミッションならギアチェンジのタイミングも重要になってくる。いろいろ試してタイムを縮めるのがタイムアタックの醍醐味だ。
S字コーナーはラインの取り方に注意。一つ目の立ち上がりでアウトに膨らむと二つ目の進入でイン･インとなり、立ち上がりが苦しくなる。脱出スピードもあげられないから、タイムも縮まらない。一つ目をどう走るかがS字コーナーの鍵を握る。
ストレートを抜けて最終のヘアピンをクリアすれば終わりだ。ストレートで乗ったスピードをコーナー手前で一気に殺し、インを鋭く突いて立ち上がろう。多少ならショートカットもタイムアップに貢献すると思う。まあイン側が壁じゃないからでぎるんだけどね。
モンデロパークはコンパクトなコースにうねるようなカーブと非常にテクニカルなサーキットだ
