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カリフォルニア州北部に位置するインフィニオンレースウェイはテクニカルなコーナーセクションとアップダウンが多い一瞬たりとも気が抜けないコースだこのイベントでは、ドリフトモード2レース、グリップモード3レースに、ドラッグモード1レースが行われる。
アップダウンの激しいインフィニオンのドリフトコース。アピールするポイントも多く距離があるのでスコアを伸ばしやすい。
成績 | |
ドリフト数 | 2 |
トップスピード | 90MPH |
BEST SCORE | 4,053PTS |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 0 |
イベントボーナス | |
4,053 | |
スコア | 8,553 |
キャッシュ | 4,500 |
スピード不足の中でドリフトをするにはパワーも必要だが、上りという悪条件ではかなり難しくなる。適切な荷重移動を行ってもリアに荷重が残り、滑りはじめないことも多く、アンダーステアが発生することもあるため一つ目のコーナーは無理をしてドリフトをせずに加速区間の一つとして諦めることも大切。
二つ目のコーナーからはスピードも出てドリフトをしやすくなる。コーナーの中心くらいから上りと下りが入れ替わり走りの特性が変わるので、アクセルコントロールやブレーキング、ステアリングを変えていこう。加速が増す下りでは対応が遅れがちになるので、早めの操作を心がけろ。
三つ目は直線を終えてのタイトなコーナーだ。スピードが増しているので、ブレーキを使ったり、かなり手前からの深いアングルを使っての減速をするなど、スピードコントロールが必要になる。高速コーナーのように流しながら抜けれる場所ではないので、しっかりとスピードを落とせないと間違いなくコースアウトだ。
立ち上がりからはストレート、高速コーナー、ストレートの高速区間が続く。一発で抜けるには相当のスピードとテクニックが必要とされる。切り返しを利用して大きな一本のラインではなく、蛇行した複数のラインで組み立てるのも有効だ。上手くいけばロングドリフトなどのボーナスポイントも得られる。
最後のコーナーはポイントも取りやすく、一気に勝負をかけたい区間だ。ニトロを使用して、スピードを高くすると共に角度と距離を深く伸ばし、綺麗なラインを描きたい。重要なのは進入時のラインやスピードだ。コーナーに入ってからは特に難しい場所ではない。
距離が短くコーナー数も少ないインフィニオンのショートサーキット。ストレートは長めなので、一気にタイムを縮めたい。
成績 | |
タイム | 2:07.86 |
ベストラップ | 36.65 |
トップスピード | 165MPH |
平均速度 | 76MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 195 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 2:31.20 | |
完走タイム: 2:07.86 | |
-23.33 | 3086 |
スコア | 7,781 |
キャッシュ | 4,500 |
スタート直後のタイトな第一コーナーは、勢いづくと曲がれない。勝負を仕掛けるのは二つ目三つ目と余裕を持って構えておいたほうがいい。前半は低速でタイトなコーナーをグルグル回る。無理してアクセルを開けないことだ。
三つ目を抜けると、下りにもなり一気に開放された気分になる。直線的なラインに広いコース幅が、走りやすく抜きやすい。最終コーナーも一定のアールで大きな弧を描き曲がりやすいため、ストレートに向けて思いっきり走れる。
立ち上がりから幅は狭くなるものの長いストレートがゴールまで続くので、ニトロなどを使い一気にトップスピードを稼ぐ。第一コーナーはタイトだったことを思い出しブレーキの用意をしていれば、かなりのラップタイムを記録できるはずだ。
本格的なコースレイアウトのインフィニオン・グランプリサーキット。参加するマシンも派手にカスタムされているぞ。
成績 | |
タイム | 2:52.63 |
ベストラップ | 1:18.58 |
トップスピード | 163MPH |
平均速度 | 83MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 3:16.24 | |
完走タイム: 2:52.63 | |
-23.60 | 2,405 |
スコア | 7,405 |
キャッシュ | 4,500 |
上りの左コーナーから始まるコース。かなり勾配もあるためエンジンパワーが要求され、前半は前に出るのが難しい。高速コーナーや切り替えしが多く、その後は抜きやすい区間でもある。
下りに入るとすぐにタイトなコーナーが続き、スピードが出るにもかかわらずブレーキを多用するテクニカルコースだ。後半は高速コーナーが続き、ラインの際どい狭い区間に入る。スピードが高くなるだけに接触やコースアウトの可能性も高い。
最終コーナーは、狭い上に180度旋回するヘアピンコーナーだ。スピードはかなり落ちる上に、立ち上がりではパワーが大きいほどトラクションを得られず難しくなる。アクセルコントロールをするか、ラインを鋭角にとるかで直線的に立ち上がりたい。
インフィニオンの800mドラッグコース。長いゼロヨンの2倍を走るドラッグバトルは、スタートダッシュも大事だが、後半の伸びも必要になる。後半にかけて少しだけ上り勾配になっている。
成績 | |
タイム | 11.99 |
トップスピード | 250MPH |
リアクションタイム | 0.33 |
0-60タイム | 2.22 |
0-100タイム | 3.61 |
60フィートタイム | 1.60 |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 0 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 16.50 | |
ベストタイム: 11.99 | |
-4.51 | 5,468 |
スコア | 9,968 |
キャッシュ | 4,500 |
ドラッグバトルはマシンが出来上がり、基本を押さえれば後は忠実にそれを実行するだけでいい。スタート前のステージングを確実に行い。スタートシグナルを しっかり確認し、回転数を合わせてロケットスタート。シフトタイミングをはずさずにグリーンのゾーンで素早くシフトアップ。ニトロをタイミングよく噴射す れば、好タイムを記録できる。
パワーが上がってくると、ステージングが難しくなったり、ロケットスタートのタイミングがシビアになる。シフトアップも目まぐるしく上昇するエンジン回転 にタイミングよく合わせるのは難しく。リフトアップする車体は不安定になりやすい。直進安定性はドライバーのステアリング操作で保つしかない。
800Mとなると、トップスピードは400km/h(約250MPH)にも達するので、マシンのコントロールは、かなり難しくなる。ひとたび姿勢が崩れると一瞬でバランスを失い壁に衝突したり、横転の危険性もあり、マシンダメージも深刻になる。
反応が遅れてもとりあえずアクセルを戻したり、ステアリングを切るなど頑張ってみると、ダメージを軽くできたり姿勢を戻せたりと、傷が浅くなることもある。諦めてクラッシュしてしまうのとは大きな違いがでるぞ。
かなり距離が短いドリフトコースB。コーナー数は3つでスピードも出ないが、得点の上昇率が高いため、長くドリフトすると高得点だ。
成績 | |
ドリフト数 | 1 |
トップスピード | 53MPH |
BEST SCORE | 3,909PTS |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 500 |
イベントボーナス | |
3,909 | |
スコア | 8,909 |
キャッシュ | 4,500 |
スタート地点から見える右の第一コーナーは、実際はほとんど真っ直ぐで、左に曲がったタイトなコーナーが本当の第一コーナーとなる。全体の距離が短いた め、二つ目のコーナーも三つ目も大して走ることはない。一つ一つがすぐに終わるこんなコースは、どれだけラインを大きくとり長くドリフトできるかがポイン トである。
スタート直後も左に振ってから右に振り替えし、フェイントを使った上で第一コーナーに進入する。アクセルを抜き荷重をフロントに移してからリアを流し、ドリフト状態に入った瞬間からカウンターを当てて、アウトに流していく。早めのカウンターが飛距離を伸ばす一つのコツだ。
角度をつけるためにインに向かってステアリングを切り込むことも、タイトなコーナーでは使えるテクニックで、カウンターとの使い分けで、かなり自由にラインを変えることができる。切り返すときはアクセルを長めにオフすると、姿勢を制御しやすい。
重要なのはゴール直前のマシンのアングルである。コーナー出口で通常は、次のコーナーに向けての姿勢を保つが、残りがゴールするだけの場合は、ギリギリま でアングルをつけて、スピンに近い状態でゴールに駆け込む。数メートルの間で、数百ポイントの差が生まれる可能性は高い。
距離は短いが峠道のように細かいコーナーが連続し、気の抜けないコース。スピードをコントロールできないと、山に向かってとんでいき、クラッシュするぞ。
成績 | |
タイム | 2:11.84 |
ベストラップ | 39.72 |
トップスピード | 153MPH |
平均速度 | 75MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 49.21 | |
完走タイム: 39.72 | |
-9.49 | 3,856 |
スコア | 8,856 |
キャッシュ | 4,500 |
前半の低速区間と、後半の高速区間を走り分ける必要があるショートサーキット。タイトなコーナーではアクセルをあけても、なかなか前に進まず難しい立ち上がりとなる。
プラクティスによるセッティングで、トラクションのかかるようにバネレートやエンジン特性を調整するが、タイヤのグリップにも限界があるし、コーナーリング性能を考えても、低速では加速力を補うのは難しい。
高速コーナーであれば、エンジンパワーをいかしてどんどん加速でき、後半の伸びもよく安定した足回りが走りやすさを実現する。タイムアップにはハイパワー マシンのコントロールが重要なので、操作性を重視して低速よりのマシンセッティングにするより、高速域でのパフォーマンスを重視する。
どうしても低速域での操作性やパフォーマンスは低下するので、前半は我慢することが多くなるが、捨てる部分よりも後半の拾う部分が余りにも大きいので、パワーを上げて足回りを硬くする方が、いいタイムを出すことができる。
ルート318はネバダ州の砂漠を通るハイウェイだ。コーナーが簡単に見える?時速320キロでちゃんと曲がれるのか?