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ルート318はネバダ州の砂漠を通るハイウェイだ。コーナーが簡単に見える?時速320キロでちゃんと曲がれるのか?このイベントでは、ドリフトモード1レース、グリップモード2レースに、ドラッグモード1レース、スピードチャレンジ3レースが行われる。
サボテンや草木が茂った荒野のネバダ。全体としては高速で抜けれるハイスピードウェイ。
成績 | |
タイム | 4:15.70 |
ベストラップ | 1:21.53 |
トップスピード | 141MPH |
平均速度 | 70MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 0 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 4:23.69 | |
完走タイム: 4:15.70 | |
-7.99 | 606 |
スコア | 5,106 |
キャッシュ | 5,400 |
スタート直後の右コーナーはスムーズに抜けることができるが、次の左コーナーがタイトなため立ち上がり後はブレーキの用意をしよう。それほど強いブレーキは必要ないため進入直前まで突っ込んでいくこともできる。
どのコーナーでも立ち上がりはスムーズに行うことができるのもこのコースの特長である。コース幅が意外に広く、コース外のスペースも比較的利用可能なので、ラインを外しても強引に走ることができる。
ストレートの先に続くヘアピンコーナーはこのコース一番の低速コーナー。スピードを手前からしっかり落として、安全に抜けよう。ストレートも長いためスピードが出ているコーナーであることを忘れずに。
次の右と左のコーナーは、リズムよく曲がれるシンプルな区間。無理な走りをしてマシンのバランスを崩さなければ、ブレーキ・ステアリング・アクセルとリズムが作りやすい。
長いストレートに右コーナーと続くこちらも、手前でブレーキをしないと曲がりきれない場所だ。イン側をショートカットして抜けることもできるが、電柱もあるし、バランスを崩してぶつかる危険性もあるので、普通にクリアしたい。
左コーナー・ストレート・左コーナーとこの区間もリズムよく走れる。他よりもタイトなコーナーなので、しっかりとブレーキングを行い。オーバースピードでアンダーステアなどにはならないよう気をつけよう。
このコース最大の見せ場は、最後の軽くS字に曲がった区間だ。立ち上がりからスピードを乗せたままゴールまでノンストップ。きわどくイン・イン・インを付いて走り抜けよう。
サボテンや草木が茂った荒野のネバダ。全体としては高速で抜けれるハイスピードウェイ。
成績 | |
タイム | 11.75 |
トップスピード | 251MPH |
リアクションタイム | 0.06 |
0-60タイム | 1.60 |
0-100タイム | 3.17 |
60フィートタイム | 1.47 |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 15.89 | |
ベストタイム: 11.75 | |
-4.13 | 5,207 |
スコア | 10,207 |
キャッシュ | 5,400 |
長く続くストレートで行われるドラッグレース。他のコースとは違い、完全にまっすぐにはなっておらず、勾配もついておりハイパワーのマシンはコントロールを失いやすい。
スープラに乗り換えてからほとんど負け無しの状態で走り続けてきた。何度かコントロールを失い、ダメージを負うこともあったが、ゴールにたどり着けないということはなかった。
ネバダの800Mは、綺麗なドラッグコースではない。道のど真ん中で行われるストリートドラッグのようなものだ。もちろん外壁もなくコントロールを失って向かう先はコースの外である。
スピードチャレンジのように、一瞬のミスが即クラッシュ&リタイアという状況で、白熱したドラッグバトルは行われる。今まで以上に意識を集中するステアリング操作。タコメータを確認しながらシフトのタイミングを探るだけでは、もうバトルでは生き残れない。
サボテンの横を走るネバダのドリフトバトル。距離は短いが走行中は常にアピールするポイントが多い。
成績 | |
ドリフト数 | 1 |
トップスピード | 72MPH |
BEST SCORE | 4,056PTS |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
4,056 | |
スコア | 9,056 |
キャッシュ | 5,400 |
距離は400mほどの短いコースだが、直線をスタートし、右コーナーに入ってからは、ずっと流しっぱなしで、一度切り替えすとあとはゴールだけのシンプルで走りやすいコース。
ドリフトの距離を伸ばすには、カウンターを当てている時間を長くすることが大切だ。オーバーステアになるように、強めにインへ切り込んだ後は、すぐにカウンターを当ててドリフトアングルを保ちたい。
このタイミングが実は重要で、切り込んでからすぐにカウンターを当てないと、角度がつき過ぎてスピードが落ちるし、ラインも小さな円になってしまう。結果としてスコアが伸び悩むのである。
逆にリアが滑り始める前にステアリングを戻すと、ドリフトをせずにタイヤがグリップしてしまい、普通の面白くない走りになってしまう。そのまま距離を走ってしまうので、ポイントを獲得するチャンスも減ってしまう。
コーナーに合わせてカウンターを調節することももちろん必要だが、手前から距離を稼ぐためには、ハイスピードで角度の浅いドリフトを始めに入れることだ。一つのコーナーで自在にドリフトをコントロールできれば、ドリフトキングにだってなれる。
ルート318はネバダ州の砂漠を通るハイウェイだ。そこで行われるハイスピードバトル・スピードチャレンジ。
成績 | |
タイム | 2:04.65 |
トップスピード | 226MPH |
平均速度 | 138MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 0 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 2:11.67 | |
完走タイム: 2:04.65 | |
-7.02 | 1,066 |
スコア | 5,566 |
キャッシュ | 5,400 |
ワンミスでリタイアも珍しくないスピードチャレンジ。今回のステージはネバダ州のハイウェイ・ルート318だ。コース上は舗装されたアスファルトだが、ところどころ割れたり荒れていたり綺麗な道ではない。
スタート直後の坂では上りと下りの関係で、マシンが勢いよくジャンプしてしまい、バランスを崩すこともあった。200km/hを超えるスピードでバトルしているとちょっとした路面の変化で、大きく姿勢を崩しがちだ。
いままでのスピードチャレンジよりもコーナーが多い気がしたが、急な角度ではないので曲がりやすく、気をつけるポイントも比較的少ない。唯一注意したいのが、後半に出てくる右コーナーの大きな電光標識である。
大きく分けるとスタートから右に一回、左に一回、そして最後の右に一回の3箇所が大きなコーナーで、一つ目と二つ目の間の区間に緩やかな連続したS字があるが、スピードを出しすぎているとマシンが暴れて左右に振り回される。
無理をしてアクセルを踏まずに、まずは完走を目指してこの区間での抑えた走りをがんばって欲しい。直線部分でニトロを使い、しっかり加速していればタイムもそこそこバトルには勝てる。
6つのチェックポイントで最高速を争うトップスピードラン。飛んだり跳ねたりするマシンをコントロールしながら記録を出すのは至難の技。
成績 | |
合計スピード | 980MPH |
タイム | 2:58.71 |
勝利したチェックポイント | 4 |
最速記録 | 183MPH |
トップスピード | 200MPH |
平均速度 | 139MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 0 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 2:53.77 | |
完走タイム: 2:58.71 | |
+4.94 | 0 |
スコア | 4,500 |
キャッシュ | 4,500 |
ネバダハイウェイBに比べて複雑に曲がったAコース。緩やかにそして急に曲がったコーナーが次々とドライバーに迫り来る。アップダウンも激しく、マシンが飛び跳ねることも珍しくない。
チェックポイントの位置もベストなスピードでの記録を狙うのが難しい位置にある。アクセルを戻して姿勢を安定させた直後に現れるポイントや、姿勢を崩しやすいジャンピングポイントの後など、記録を狙うと多少の無理がでる。
スコア自体がタイムによるものなので、合計スピードを勝利できるギリギリに見積もりコース攻略に重点を置くという走り方もできる。バトルに勝ち、記録を更新できれば文句はない。
最高速を絞り出すハイパワーマシンのコントロールは、アクセルを踏んでいる時が難しく、戻すと安定性が全然違う。コーナーリング時のユラユラと不安定な危ない常態になったら、いったんアクセルを戻しコントロールを取り戻そう。
走りが安定するまではアクセル全開での走りをせず、徐々に記録を伸ばす方向で走りを経験したほうが、スピードバトルではいい経験になる。一発のクラッシュもいい経験ではあるが、マシン一台を潰してしまうリスクは大きい。
コースを4つのセクターに分けてポイントを競う一種のタイムアタックバトル・セクターシュートアウトがダコタで行われる。
成績 | |
セクターポイント(合計) | 3,065PTS |
獲得セクター | 4 |
ベストセクター | 409PTS |
ベストラップ | 48.56 |
トップスピード | 163MPH |
平均速度 | 75MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 500 |
イベントボーナス | |
3,065 | |
スコア | 8,065 |
キャッシュ | 5,400 |
4つのセクター1つ目は、直線的に抜けれるS字とヘアピン手前までの区間。進入ラインを間違えると、コーナーを曲がりきれない。手前のコーナーをインに入りイン・インとまっすぐ最短距離を抜けるのがベストラインだ。
二つ目の区間は、少し勾配のついたタイトな右のコーナーから始まる。ストレートを抜けて更に右コーナーを曲がればすぐにチェックポイントだ。ブレーキの残し方で、タイムに違いがでるぞ。
3つ目は立ち上がりからほとんど真っ直ぐな道だが、シケインが増設されており、ギャラリーコーナーを避けて走らなければならない。なるべくラインを大きくしないように手前から曲がり始め、手前からステアリングを切り早めに戻ろう。
ストレートを抜けるとヘアピン手前からが最後のセクターだ。最終コーナーを抜けるとすぐにゴールなので、あとは同じように走れば、2週目はいい記録になる。
3週目は更にニトロを使えばタイムアップできるので、区間ポイントも上がり多くのポイントを獲得することができる。ポイントはスコアに反映されるので、できるだけたくさん取っておきたい。
10個のチェックポイントで最高速を競って一番高い合計スピードを叩き出せ。ネバダハイウェイCトップスピードラン。
成績 | |
合計スピード | 1,689MPH |
タイム | 4:35.66 |
勝利したチェックポイント | 8 |
最速記録 | 203MPH |
トップスピード | 204MPH |
平均速度 | 150MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 253 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 4:23.00 | |
完走タイム: 4:35.66 | |
+12.66 | 0 |
スコア | 4,753 |
キャッシュ | 5,400 |
とにかく長いバトルのCコース・スピードチャレンジ。チェックポイントの数はなんと10箇所。その全てを通過するだけでもかなりの集中力が必要になる。ジャンプする場所も3,4箇所あるので、気を抜いているとコース外に吹っ飛ぶぞ。
一つ目のチェックポイントは、上り下りでジャンプする場所の直後だ。着地の瞬間にはアクセルをオフにしておけば、かなり姿勢は安定するので、着地からの加速で十分な記録を出せる。
コース中に何箇所かあるきつい上りの後は、大概ジャンプすると思って間違いない。ジャンプのポイントは、危険箇所であることに違いはないので、十分注意して走ろう。
地図上でわかるくらい大きく曲がっているコーナーは、かなり長めにステアリングを切り込んでも曲がらないこともあるし、スピードが出すぎていて曲がりきれないこともある。
高速での安定性を保つために、ハンドリング特性を直進安定性重視のセッティングにしているのだが、その分ハンドルの量は減ってしまう。タイトなコーナーでは切れ角が不足して、ラインが膨らむこともあるが、高速のバトルでは仕方がない。
スピードバトルといっても、アクセルを全開にしているだけが全てではない。超高速コーナーでの安定したコーナーリングを、高いスピードレンジでコントロールできるかが問題なのである。
常にコースの先を見ながら次のコーナーは、どれくらい曲がっていてステアリングはどれくらい切ればいいのか、戻すタイミングはいつか、一回でいいのか数回に分けて切るのか、考えることはたくさんある。
本番で何度もクラッシュすればリペアマーカーがなくなってしまう。長いバトルだけに、走りのコツというべき安定したテクニックを早めに掴んでおきたい。そのためにプラクティスを有効につかいたい。
ドイツのアウトバーンリングは高速道路のネットワークのことを言う。このコースはアウトバーンも含まれ大きなバンクターンやトンネルが所々に見られる。