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カリフォルニア州北部に位置するインフィニオンレースウェイはテクニカルなコーナーセクションとアップダウンが多い一瞬たりとも気が抜けないコースだ。このイベントでは、グリップモード2レースに、ドラッグモード1レース、ドリフトモード1レースが行われる。
全長の長いGPコースでのグリップクラスバトル。アップダウンも激しく非力なマシンではつらい場面も出てくるか。
成績 | |
タイム | 2:56.87 |
ベストラップ | 1:25.09 |
トップスピード | 153MPH |
平均速度 | 81MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 3:18.31 | |
完走タイム: 2:56.87 | |
-21.44 | 2,162 |
スコア | 7,162 |
キャッシュ | 3,000 |
全長が長いだけにコーナー数も多い。スタート直後から上りとアップダウンの激しさも特徴的だ。勾配とコーナーが重なると先の見えない難しさがある。特に右に左に忙しいこのコースでは、どこを走ればいいのかラインの組み立てが難しいところだ。
第一コーナーは軽く左に曲がりすぐに本格的に曲がるが、その直後にタイトな右コーナーが続く。次に左右に曲がるS字コーナーを抜けて短い直線に出る。S字からスムーズなラインで立ち上がれば結構スピードが出る。
次にコーナーはきつい右なので、かなり手前からブレーキングをしてスピードを殺そう。でも上手く曲がればショートカットできそうな場所であるため、次もストレートと言うことを考えてオーバースピードでショートカットしてみるのもいいかもしれない。
ストレートを抜ければこのコース1,2を争うタイトなヘアピンコーナー。出口は次のS字に続く緩やかな左だが、スムーズなラインを走るのは慣れが必要。連続するS字をリズミカルに曲がるためにもラインはしっかりとりたい。
S字を直線的に抜けるためには、高速でアウト・イン・アウトを突かなければならない。でもあまり無茶をすると内側の壁に衝突するリスクがあるため、攻めすぎるのも逆効果だ。
次第にスピードが乗り高速コーナーを抜けて直線に入ると、次は綺麗に折り返すヘアピンコーナーだ。十分スピードを落とさないと曲がりきれないし、下手するとそのまま壁に衝突してしまう。
最終コーナーを抜ければゴールだ。ニトロの使いどころは、前半の上り勾配の加速を補うか、中盤のヘアピンを抜けての連続S字のところだろう。しかしスピードが増したマシンをコントロールするのは至難の業だ。
アップダウンの激しいインフィニオンのロングサーキットコース。コースを4つの区間に分けてタイムを競うセクターシュートアウトでバトルだ。
成績 | |
セクターポイント(合計) | 3,105PTS |
獲得セクター | 4 |
ベストセクター | 345PTS |
ベストラップ | 1:46.47 |
トップスピード | 146MPH |
平均速度 | 76MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 0 |
イベントボーナス | |
3,105 | |
スコア | 7,605 |
キャッシュ | 3,000 |
GPサーキットと同じようにスタート直後の上り勾配と連続する左右のコーナー。タイトなコーナーを今度は少し手前から右に入り、右の高速コーナーを抜けると大きく左に旋回する下りへと続く。
ストレートを抜けコの字型のヘアピンコーナーへと続き、S字へつながる。ストレートを抜けるとシケインがあり、スピードをかなり落とすことになるが、続く最終コーナーのヘアピンも要注意だ。
全体は長いコースだが、4つに分けると攻略のポイントが見えてくる。チェックポイント一つ目は加速勝負のところがある。パワーがないとタイムがでないので、ニトロを上手く利用したいところだ。
2つ目は区間が長い分スタートするポイントも1,000を超えている。左の旋回コーナーが重要で、大きくポイントを稼げそうだ。3つ目はヘアピンからのスタートなので、ブレーキベタはタイムロスだ。
最後の区間もスピードを抑えられストップアンドゴーの激しい場所だ。マシンを壊さないように我慢のドライビングをして忍耐強く走ろう。勢いが余ったらすぐにダメージを負ってしまうリスクがあることを忘れずに。
キャリアが進むにつれて難易度の上がるドラッグバトル。そろそろライバルも本気で本当の実力を見せてきたぞ。
成績 | |
タイム | 00.00 |
トップスピード | 000MPH |
リアクションタイム | 0.00 |
0-60タイム | 0.00 |
0-100タイム | 0.00 |
60フィートタイム | 0.00 |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージなし 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 00.00 | |
ベストタイム: 00.00 | |
-0.00 | 0,000 |
スコア | 0,000 |
キャッシュ | 3,000 |
順調に進んできたドラッグバトルもセッティングの方向性を見失い上手く仕上がらなくなってきた。バトルもレベルが上がっており、ベストの走りをしても勝つのは難しくなっている。何とか勝てるセッティングを見つけなければならない。
パワーはできるだけあった方が、スタートの加速から後半の伸びまで有利になる。あとはパワーを路面に伝えるトラクションの問題となる。これが一筋縄ではいかないのがドラッグバトルの面白さだ。
タイヤのグリップ力はもちろんのこと、サスペンションの伸び側・縮み側。バネレートとライドハイト(車高)、タイヤの空気圧など直線を走るだけのレースは全てが重要だ。
またギア比も大きなポイントである。1速2速など一つ一つのギアはもちろんのこと、トランスミッションを通り最終的に減速するデファレンシャルのファイナルギアもかなり重要。ここでマシンの加速性能は大きく変わる。
アップダウンの激しいインフィニオンのロングサーキットの大きな左旋回を利用したドリフトコース。距離があるのでポイントを取りやすい。
成績 | |
ドリフト数 | 1 |
トップスピード | 86MPH |
BEST SCORE | 3,200PTS |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 500 |
イベントボーナス | |
3,200 | |
スコア | 8,200 |
キャッシュ | 3,000 |
上りからスタートするこのドリフトコースは、リアに荷重が移りトラクションがかかりやすくスピードも稼げないため、きっかけを作るには難しいがラインは描きやすいコーナーから始まる。
少し上ったところで短い直線を通過するが、そこでもコース幅をいかしてドリフト状態を続けよう。スピードも大事だが、アングルと継続時間も大きなポイントとなる。ある程度の速度が出ていれば効率よくポイントが入るだろう。
次の右コーナーを抜けたあたりから下りへと変わり、スピードが一気に増すと共にコントロールも失いやすくなる。下りの前傾姿勢は、どうしてもフロントに荷重が移りリアがブレイクしやすい状態だからだ。
アクセルを上手くコントロールしてリアにトラクションをかけられれば、安定してドリフトを続けることができるし、そのまま加速し続けることもできる。滑るからと言ってアクセルオフは危険な場合もある。
短い直線は速度が増せば一発で抜けることができる。カウンターのタイミングを早めてアウト側を抜け、ニトロなどで加速力を補うことでも綺麗なラインを描くことができる。上手くいけば大幅なポイントと次のコーナーへのアプローチができる。
次は見せ場の左旋回コーナー、走りの全てを出し切り得点アップを狙おう。勢いづいたマシンのコースアウトには十分注意しつつ、アングルとスピードを高い次元でキープしよう。走りきればもうすぐゴールだ。
カリフォルニア州北部に位置するインフィニオンレースウェイはテクニカルなコーナーセクションとアップダウンが多い一瞬たりとも気が抜けないコースだ