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なんと!空港がバトルのステージに?ドライバー達がシカゴ空港をバトル用のサーキットに変えてしまったぞ!このイベントでは、グリップモード4レースに、ドラッグモード2レース、計6レースが行われる。
周回コースを2周するシンプルなレース。空港ならではの広さと高速コーナーの面白さを味わえるコース。
成績 | |
タイム | 4:09.28 |
ベストラップ | 1:19.13 |
トップスピード | 121MPH |
平均速度 | 82MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 472 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 1:27.12 | |
完走タイム: 1:19.13 | |
-7.99 | 1,835 |
スコア | 6,807 |
キャッシュ | 1,800 |
幅広いコースに連続した高速コーナー、そして突如現れる中低速のコーナーは、スピード感覚を狂わせオーバースピードで突っ込ませる。慎重になりすぎればタイムは出ないし、意気込んで走れば衝突のリスクは急激に高まる。スピードに乗ってくるとちょっとしたアールがコーナーへと変化する。見えない落とし穴が速度を増すごとに迫ってくるこのコースは、危険度の高いハイスピードのバトルになる。
コース全体は細長い形をしており、大きく二つのターンがある。一つ目は大きく開いた入り口から比較的一定の大きなアールを描いて曲がることができ、思いっきりアウトから行けばスピードをのせたまま抜けることができる。二つ目は手前のコーナーが反対に曲がっているので、切り替えしてからの進入となることに加え、アールの違う二つのコーナーが短いストレートでつながった複雑なコーナーになっている。
複雑なコーナーほどスピードレンジによって進入するから立ち上がりに至るまで、ライン取りが微妙に異なってくる。スピードを殺さず慣性でドリフトしながら抜けるか、しっかり減速した後に直線的に立ち上がるかは、車の加速性能などによって異なるので、タイムアタックなどを繰り返しながら最適な走りを見つけていこう。
トラックが4つのセクターに分かれていて、各セクター間のタイムによってポイントが加算される一種のタイムアタックバトルが、セクターシュートアウトだ。
成績 | |
セクターポイント(合計) | 3,247PTS |
獲得セクター | 4 |
ベストセクター | 439PTS |
ベストラップ | 56.00 |
トップスピード | 118MPH |
平均速度 | 80MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 0 |
イベントボーナス | |
3,247 | |
スコア | 7,747 |
キャッシュ | 1,800 |
トラックが4つのセクターに分かれていて、各セクター間のタイムによってポイントが加算される一種のタイムアタックバトルが、セクターシュートアウトだ。トップタイムを記録すればポイントが加算され、全てのセクターでトップを取ればボーナスポイントを獲得できる。全体を通して速い者が高得点を稼げるのは当たり前だ。得意なセクターだけでも好タイムを出せれば勝利の確立は上がるぞ。
もちろん合計ポイントが一番高いドライバーが勝者となるので、他のドライバーよりも多くのポイントを稼げるように、好タイムをたたき出そう。一つの区間でいいタイムが出れば、平均時速の関係から他の区間でも好タイムが出やすくなる。連続してトップタイムを出せるようにとにかく攻めて攻めて攻めまくろう。
このコース自体は、重要な攻略ポイントがなく走りやすい印象を受ける。比較的高速コーナーが多いので、オーバースピードによる突っ込みや出口でのアンダーステアによる壁への衝突は、スピードが落ちるだけでなく修理費の負担増となるので、できるかぎり避けたいところである。
GROUP AとGROUP Bに分かれてそれぞれ競い合うバトルがグリップクラス。クラスの違うマシンも同じコース上でバトルしているから気をつけろ。
成績 | |
タイム | 2:00.52 |
ベストラップ | 38.44 |
トップスピード | 110MPH |
平均速度 | 69MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージなし 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 2:18.18 | |
完走タイム: 2:00.52 | |
-17.66 | 2,556 |
スコア | 7,556 |
キャッシュ | 1,800 |
性能が異なるマシンが同じコース上でバトルを行う、グリップクラスでは基本的には同じクラスのドライバーとバトルすればいいのではあるが、どうせなら全員に圧勝してしまったほうが、獲得できるスコアも高い。余裕のあるバトルをするのではなく、常に自分を追い詰めるように果敢に攻めて行くのが望ましい。
コースの攻略としては、スタートしてすぐに開けた場所があり、アウトを思いっきり攻めてコーナーリングのアドバンテージを生かした抜きを見せ付けよう。タイヤやサスペンションのチューニングの度合いによって、コーナーリングの性能に差はでるが、進入のラインが自由に選べるので、混戦しそうなインを避け、アウトから行くのが得策かと思われる。
コース自体も単純で最終コーナーのヘアピンさえ丁寧に曲がれば、まず大きな失敗はしないといえそうだ。スピードの乗る第一コーナーもオーバースピードや進入ラインを間違えても幅が広いためいくらでも修正がきくし、思いっきり車の性能を試していける。単純なだけにタイムを縮めるのは短時間で達成できるのではないか。
周回コースを2周するシンプルなレース。空港ならではの広さと高速コーナーの面白さを味わえるコース。
成績 | |
タイム | 3:06.33 |
ベストラップ | 1:29.42 |
トップスピード | 117MPH |
平均速度 | 78MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 464 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 3:23.76 | |
完走タイム: 3:06.33 | |
-17.42 | 1,710 |
スコア | 6,674 |
キャッシュ | 1,800 |
シンプルだからこそ白熱するグリップバトル。8台のマシンが一斉にスタートし誰が勝者となるのか、その走りが問われるのは速さのみだ。レースの展開はいつでもスタート直後から大きく変わる。上手く前に出れなければコーナーリングを自由にさせてもらえない。多少強引でもラインをクロスさせて先頭に立つんだ。
序盤続く高速コーナーはライン取りでタイムが変わってくるぞ。インを確実に付いて最短距離を走りぬけよう。その区間を抜ければシカゴエアフィールドの特徴的な複合コーナー。スピードも乗らないし、ラインの自由度もそんなに高くはない。そこを抜ければ最終手前のヘアピンだ。
かなりスピードをのせてくるため、オーバースピードで突っ込む恐れがある。確実にコーナー手前で減速を行い、スピードよりもライン重視で攻めるほうが賢い選択であると考える。そこを抜ければ最終コーナー、ゴールは近いぞ。
ドラッグ(ゼロヨン)はコンマ何秒のタイム差を競うシビアなバトルだトーナメントでは各ドライバー3本走ることができその中のベストタイムを競うバトル前のステージングで勝敗は大きく変わるからしっかりタイヤを暖めておこうぜ!
成績 | |
タイム | 12.27 |
トップスピード | 126MPH |
リアクションタイム | 0.06 |
0-60タイム | 4.18 |
0-100タイム | 7.55 |
60フィートタイム | 2.32 |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージなし 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 13.56 | |
ベストタイム: 12.27 | |
-1.28 | 1,897 |
スコア | 6,897 |
キャッシュ | 1,800 |
ドラッグマシンはパワーが上がるたびに操作が難しくなる。スタート時はパワーがありすぎるとタイヤがグリップせずに空回りしてしまう。当然トラクションがかからないからスタートが遅れるし、スピードも出ない。ゼロスタートはパワーが上がるたびに難しくなっていく。
シフトチェンジでもパワー特性によってタイミングも変わってくるし、ギアレシオによってもタイミングは変わる。低回転でトルクのある大排気量エンジンはスタート時は飛び出しやすいが、後半は加速が鈍る。逆に高回転型のエンジンは、低速のトルクが細い上に高回転ではピーキーになり扱いづらい。シフトチェンジのタイミングも一瞬遅れれば即レッドゾーンへと回ってしまう。
タイムを狙うなら確実に高回転型のエンジンを使いこなす腕が必要になる。パワーを搾り出すエンジンチューニングも必要になるし、それに合わせたサスペンションセッティングも重要なポイントだ。どんなにエンジンパワーを持っていてもトラクションがかからないと前に進まないからな。
ゼロヨンの2倍の距離で行うドラッグレース800Mドラッグは、ゼロヨンと違い後半のスピードの伸びが一つのポイントとなる。
成績 | |
タイム | 18.37 |
トップスピード | 161MPH |
リアクションタイム | 0.20 |
0-60タイム | 4.51 |
0-100タイム | 8.21 |
60フィートタイム | 2.57 |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 19.65 | |
ベストタイム: 18.37 | |
-1.27 | 1,297 |
スコア | 6,297 |
キャッシュ | 1,800 |
ゼロヨンの2倍の距離で行うドラッグレース800Mドラッグは、ゼロヨンと違い後半のスピードの伸びが一つのポイントとなる。スタートダッシュで逃げ切るという考えはこの際捨てた方がいいのかもしれない。トップスピードが伸びなければ後半のタイムに大きく影響する。事前にギアレシオをトップスピード重視の方向に変えたほうがいいだろう。
実際今回のレースではファイナルドライブギア比を少しだけ高の方へセッティングしてあったが、5速ギアではトップスピードを伸ばすことができず、レッドゾーンへ入ってしまう大きなハンデがあった。バトル自体には圧勝できているのだが、記録の面で不満の残るレース結果であっただろう。
スーパープロモーション主催、シカゴで開催される盛大なバトルイベントに招待されたぞ。