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テキサスは何でもスケールが大きいもちろんテキサスワールドウェイもそうだ自分の目で確かめてくれ
長いストレートに数々のコーナー。幅広いコースは、思い切ったバトルが楽しめる。8台のマシンが競い合うグリップバトルで、勝つことができるか。
成績 | |
タイム | 2:55.29 |
ベストラップ | 56.25 |
トップスピード | 126MPH |
平均速度 | 67MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 3:11.48 | |
完走タイム: 2:55.29 | |
-16.19 | 1,691 |
スコア | 6,691 |
キャッシュ | 2,500 |
まずはスタートしてちょっと卑怯だが、コース外からインをつく。切り替えしてアウトから首位をとる。あとは連続するコーナー、ヘアピン、ロングストレートをひたすら走るのみである。搭乗するマシンのFAIRLADYZ[Z33]@287BHPは、パワーはそこそこあるが、コーナーリング性能はあまりいいとは言えない。
連続する中低速コーナーでは、十分なグリップを得ることができないので、重い車体がコーナーの外へと膨らんでいく。アクセルオンのままでコーナーへ進入すると、アンダーステア気味になり曲がっていかない。入り口付近で、一瞬アクセルを抜くとスムーズな応答性を見せるマシンである。
ストレート手前のタイトな右は、コース幅が広い割りに走行ラインはかなり狭くなる。コーナーの角度が90度くらいだが、クリッピングポイントとなる壁が内側に張り出しているため、ラインは難しく内側過ぎると衝突の危険性が、逆に外側過ぎると、反対側の壁に衝突するかかなりのブレーキングが要求される。
スピードに乗る外周に低速コーナーが混じるコース。このコースで、高速コーナーでのコントロールと、低速コーナーでの走りを磨こう。
成績 | |
タイム | 2:56.274 |
ベストラップ | 1:22.23 |
トップスピード | 142MPH |
平均速度 | 79MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 3:14.43 | |
完走タイム: 2:56.27 | |
+18.15 | 1,867 |
スコア | 4,500 |
キャッシュ | 2,500 |
はじめに少し不利だが、外側を走りゴボウ抜き。さすがにそのまま走り抜けるのは難しい。第一コーナー手前では、他のマシンが減速に入るのでそのままスピードを維持したまま突っ込んでいく。次の右コーナーを抜けると左のタイトなコーナーが続く。右コーナーを抜け、左の高速コーナーを抜けようとすると左右に切り返すS字コーナーへ入る。それを抜ければ最終コーナーだ。
やはりこのマシン[Z33]は、アクセルオンで弱アンダーといったところ。コーナーをスムーズに切り返すにはアクセルオフで荷重を一時的に前輪へ移してあげることが必要。リアが急激に滑るほどパワーもないし、コーナーリングスピードもあがらない。ヘアピンで十分に減速できれば、安定して攻めることができる。
コーナーとコーナーのつながりを丁寧に組み立てて理想のラインを抜けることがタイムアップの鍵といえる。特に最終コーナー手前のS字は、ラインをはずせば後のコーナーへも影響を受ける大事な場面。一つ一つの攻略から全体の攻略も考えなければならない。
8台のマシンが競い合うグリップバトルで、勝ち残れるか。テキサスの広大な土地で繰り広げられるバトルは、ハイスピードかつ激しいものだ。
成績 | |
タイム | 3:58.89 |
ベストラップ | 1:52.27 |
トップスピード | 142MPH |
平均速度 | 90MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 0 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 4:14.09 | |
完走タイム: 3:58.89 | |
+15.20 | 1196 |
スコア | 5,696 |
キャッシュ | 2,500 |
最初のコーナーまではかなり距離があり、加速性能で差がないマシン同士はそのまま突入していく。アウトから走っていれば十分曲がれるコーナーだし、幅も広いのでラインの自由もきく。入り口がきつい連続的なコーナーから、ストレートを挟み、今度は出口がきついコーナーへと続く。入り方も出方も違うコーナー特性をどう覚えていくかが今後の成績に影響する。
マシンはアクセルオフでフロントに荷重がかかり、フロントがステアリングの切った方向へスムーズに応答する。入り口がきついコーナーは手前で十分な減速と、最短距離を抜けるラインを意識して走ること。出口がきついコーナーは、進入スピードを高め通過する時間を短くするだけでなく、立ち上がりでも早めにアクセルを踏めるラインやスピードコントロールを行う。
走りこむことがなによりも重要で、ラインの取り方からブレーキのタイミング、ステアリングの切り込む量などベストなドライブを目指して、微調整できるくらいにレベルを高めたいものだ。ちょっとしたミスをするようでは、タイムはでないものである。
セクター間のタイムを競うセクターシュートアウト。全てのセクターでトップをとってボーナスポイントをもらおう。
成績 | |
セクターポイント(合計) | 2,829PTS |
獲得セクター | 4 |
ベストセクター | 351PTS |
ベストラップ | 1:14.03 |
トップスピード | 141MPH |
平均速度 | 83MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 438 |
イベントボーナス | |
2,829 | |
スコア | 7,767 |
キャッシュ | 2,500 |
十分加速してからの第一コーナー突入はこのテキサスの定番となっている。スピードレンジが高いだけに進入ラインの精度を高める必要がある。インに入るタイミングをはずすと、内側か外側にコースアウトする危険性があるぞ。
短いストレートは2箇所あるが、次のコーナーへのアプローチでライバルとのブレーキング勝負ができる。ラインをアウトにとるつもりでブレーキを遅らせば、確実に勝つことでき次のコーナーへの主導権を握れる。次の連続したコーナーで勝負するのは衝突のリスクが高いので避けたいところ。ストレートを抜けて最後のS字で高い速度をキープできれば、最後のやや曲がったストレートで終わる。
マシンはストレートの伸びがあるZ33か、ニトロを2回使用できるFFのGOLF GTIだが、大差はないように感じる。個人的な好みとして、トップスピードの出るZ33だが、中低速コーナーでは安定した走りを見せるGOLF GTIも好印象だ。コーナーリング中心となればGOLF GTIを選択。それ以外ならZ33を乗りこなしてタイムを出したいところ。
セクター間のタイムを競うセクターシュートアウト。スピードに乗る外周に低速コーナーが混じるコース。次々と記録を塗り替えれば、たくさんのポイントをゲットできるぞ。
成績 | |
タイム | 12.27 |
トップスピード | 126MPH |
リアクションタイム | 0.06 |
0-60タイム | 4.18 |
0-100タイム | 7.55 |
60フィートタイム | 2.32 |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージなし 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 13.56 | |
ベストタイム: 12.27 | |
-1.28 | 1,897 |
スコア | 6,897 |
キャッシュ | 1,800 |
グリップバトルでも登場したショートサーキットAは、スピードの乗る外周に、低速コーナーが混じるコース。低速コーナーでも勝負するのは進入時の突っ込みである。ブレーキングを遅らせ、前に出たらあせらずゆっくりコーナーをクリアする。インからアウトへとラインを描けば次のコーナーまでには大きなアドバンテージをとれる。
幅の広いコースでは抜くポイントはいくらでもある。高速コーナリング中のアウトからまたはインを攻めてラインをクロスさせることもできるし、連続するコーナーでは右・左と揺さぶって追い詰めることもできる。ライバルもこっちの走行ラインに合わせて走りを変えてくるから、ベストなラインを走るだけでなく、走り方に工夫を加えよう。
全セクタートップで+500PTSなので、確実に全てのセクターを獲得し、区間ポイントを増やしていこう。一つのセクターでいいポイントが取れれば、次のセクターにもつながるぞ。逆にミスってスピードが落ちれば、次のセクター、その次のセクターにも影響を与える。区間ポイントがこのバトルの全てだ。
ラップタイムを競うタイムアタック。トップスピードが伸び、タイムを削れる中低速コーナーが多数あるGPサーキットAで、どれだけいいタイムを出せるか。
成績 | |
タイム | 5:34.51 |
ベストラップ | 1:47.37 |
トップスピード | 143MPH |
平均速度 | 91MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 2:03.35 | |
完走タイム: 1:47.37 | |
-15.88 | 2,576 |
スコア | 7,576 |
キャッシュ | 2,500 |
第一コーナー脱出までに一台のマシンはパスできる。第二コーナーのブレーキ勝負でほぼトップに躍り出る。短い直線を抜け、右コーナーへ突入するがこちらもブレーキ勝負できるポイントの一つだ。さらに右コーナーを抜け、ストレートへ出る。大きな左コーナーを抜けると右コーナーへと続き、短いストレートを抜けて右のヘアピンと入る。S字の最終コーナーを抜けて終わり。
タイムアップには常に高いスピードを保つことが必要だが、ペアピンなどはブレーキングが重要である。十分な減速を行えないとなれば重たい車は方向をかえることができない。スピードの落としすぎもタイムロスだが、ブレーキが上手くなければタイムアップは見込めない。
コーナーリングはアウト・イン・アウトを基本とした走行ラインと、マシンの加速を最大限に生かすアクセルコントロールである。コーナーリング中はアクセルを緩め、タイヤのグリップを横方向に使い、立ち上がりではアクセルをコントロールしながら徐々にスピードを上げていく。結局のところこれの繰り返しがタイムアタックであり、追求していくことこそ全てだ。
ベーススペック
エンジン型式 VQ35HR
最高出力 313ps(230kW)/6800rpm
最大トルク 36.5kg・m(358N・m)/4800rpm
種類 V型6気筒DOHC
総排気量 3498cc
内径X行程 95.5mm×81.4mm
圧縮比 10.6
過給機 なし
燃料供給装置 ニッサンEGI(ECCS)
燃料タンク容量 80リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
燃費 9.6km/リットル
スーパープロモーション主催、シカゴで開催される盛大なバトルイベントに招待されたぞ。