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山肌に建設されたサーキットオートポリスのコースはF1の開催を念頭に設計されている。このイベントでは、グリップモード3レースに、ドリフトモード2レースが行われる。
本格的なサーキット走行が楽しめるオートポリスのグリップバトル。タイムを縮めるには派手な走りではなく、職人のように地道な技が光るのである。
成績 | |
タイム | 4:20.43 |
ベストラップ | 2:04.73 |
トップスピード | 163MPH |
平均速度 | 80MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 133 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 4:49.58 | |
完走タイム: 4:20.43 | |
-29.14 | 2,013 |
スコア | 6,646 |
キャッシュ | 3,000 |
バトルレビュー:開始直後の第一コーナーは、右コーナーのためアウトを狙い左にラインをとるのが普通だが、あえて右を攻めてインべたで行く。当然スピードはアウトから入るより低くなるが、混戦のバトルをする外よりは中で入った方だ全然いい。キツイコーナーのためコースアウトの危険性も高いため立ち上がりのラインやアクセルオンのタイミングは通常のコーナーリングに比べてかなり違いが出るが、とにかく前に出ることは最優先課題なのである。
第2コーナーまでには独走状態がつくれるので、その後はコースの攻略に専念できる。コース全体はコーナー数が多く、ストレートも混ざるバランス型と言える。リズムに乗って中低速で曲がるコーナーと、ストレートからの急激な減速を行うヘアピンでは、ブレーキングの量とハンドリング、ライン取りが異なる。細かく言えば全てのコーナーでは異なってくるのだろうが、ヘアピンは特にブレーキ量が多くタイミングもかなり手前からとなる。
一般的なサーキットの感覚は、シカゴエアフィールドのような高速コーナーが続くスリルの連続ではないが、地味にタイムを削っていく職人のような走りが要求される。ライン取り、スピードコントロール、状況判断、マシンコントロールの腕が試されるバトルになる。リアが滑り出しても冷静にアクセルを踏み続けられるか、コントロールの力量が試される。
本格的なサーキット走行が楽しめるオートポリスのグリップバトル。こちらはコーナー数の少ないショートコース。
成績 | |
タイム | 2:41.54 |
ベストラップ | 1:18.03 |
トップスピード | 160MPH |
平均速度 | 83MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 3:18.48 | |
完走タイム: 2:41.54 | |
-36.93 | 3,721 |
スコア | 8,721 |
キャッシュ | 3,000 |
先ほどと同じように第一コーナーはインを攻めて首位に立つ。立ち上がりのタイミングを遅らせコースアウトを防げば、ベストなタイミングで立ち上がれる。後ろから迫ってくるライバル達は、実はなかなかこないもので、ブレーキングによる減速が大きく、立ち上がりでもたついているのである。
コース自体は、コーナー数の少ないショートコース。最大の見せ場は右コーナー、連続する左コーナーを終えてすぐの更に逆に曲がる右のヘアピンコーナーである。コーナーリングスピードのコントロールと最後のヘアピンの進入時のブレーキングは、一つ間違えればリズムが狂う。マシンのコントロール精度を高めることで理想のラインを走り抜けよう。
最終コーナーはヘアピンで、S字に立ち上がることになるが、ストレートでのトップスピードを稼ぐためにも脱出スピードの向上、立ち上がり重視のコーナーリングを狙っていきたい。もちろんニトロを使うことで、加速力の補助になるので、この場面まで残しておきたい。
全長は短いドリフトコース。このバトルでは速くゴールすることが目的ではない。魅せる走りドリフトをしてポイントを稼がなければバトルには勝てない。
成績 | |
ドリフト数 | 2 |
トップスピード | 107MPH |
BEST SCORE | 3,254MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 403 |
イベントボーナス | |
3,254 | |
スコア | 8,157 |
キャッシュ | 3,000 |
初のドリフトバトル。今までのバトルとは一味違う魅せる走りが勝利の鍵だ。速いだけじゃバトルには勝てない、ドリフト走行によるポイントで勝負が決まる。競うのはタイムではなく、ポイントだ。マシンをできる限り速くそして角度をつけてドリフトをするんだ。もちろん長い間ドリフトさせていた方がポイントは高くなる。
3本走って、一番高いタイムが自分の成績となる。ポイントが最も高かったドライバーがこのバトルの勝者となる。高いポイントを狙って、ドリフトの技を磨き上げよう。コースは右に曲がって、ゆるい右コーナーに入りつつ左コーナーがメインとなる。最後もゆるい右コーナーになっていて、狙うならメインの左コーナーと、最後のゆるい右コーナーになる。2ヵ所でスピードの高い角度のついたドリフトができれば高い得点が取れる。
基本的にはアクセルワークとステアリング操作となる。ドリフトしやすいマシンをいかにコントロールするかが要点となるが、まっすぐ走ろうとしないマシンを動かすのは意外と難しいところがある。ハンドリングの応答性は低いと思えば、向きが変わってからの直進性は意外とあるので、曲がった方向へとにかく進んでいったりする。
サイドブレーキなどを使ったキッカケ作りは、基本的には必要ない。ある程度スピードが出てきたらステアリングをきるだけで、車はドリフト状態へと自然に変化する。角度がついてからの姿勢は安定しているので、先を見つつカウンターを適度に調節する。この辺は練習を重ねることで、指で覚えるしかないが、地道に走っていれば感覚くらいはつかめるはずだ。
GTOよりもスカイラインの方がトラクションがあるのか、スピードが出やすいのはスカイラインの方である。その分ドリフト時のポイントの上がり方がいいので、高ポイントが出やすい。反対にコントロール性はGTOの方が若干いい感じである。
トラックが4つのセクターに分かれていて、各セクター間のタイムによってポイントが加算される一種のタイムアタックバトルが、セクターシュートアウトだ。
成績 | |
セクターポイント(合計) | 3,259PTS |
獲得セクター | 4 |
ベストセクター | 443PTS |
ベストラップ | 2:01.93 |
トップスピード | 166MPH |
平均速度 | 83MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
イベントボーナス | |
3,259 | |
スコア | 8,259 |
キャッシュ | 3,000 |
各区間で好タイムをマークすればポイントゲットでバトルに勝てるのが、セクターシュートアウトの特徴である。ポイントは早くゴールすればするほど高くなる。全てのセクターをトップで取ると500ポイントのボーナスポイントがもらえるものと思われる。また同じセクターの記録を塗り替えることで、更にポイントをゲットできる。
スタート直後からきついコーナーが迫る。左右に連続するコーナーはライン取りが難しいし、勾配のあるコーナーはスピードが乗らないと失速する。ヘアピン後のストレートは立ち上がりが上手くいかないとトップスピードを稼げない。その後のブレーキングやコーナーリングも難しい。
本格的に走りを追求しなければ、タイムが伸び悩むポイントの多いコースである。ブレーキングのはじめるポイントから放すポイント、コーナーリング中のアクセルワークとハンドリング、立ち上がりのラインに次のコーナーへのアプローチなどテクニックに差が出るコース内容はこれから先に進むためのカリキュラムにさえ思える。
GTO パワー:LV2 コントロール:LV2 エアロ:LV4
SKYLINE 350GT[V35] パワー:LV1 コントロール:LV2 エアロ:LV3
ドリフトマシンとしてV35を選びたい。
ドライバー達が埠頭を占拠した!ありとあらゆるものを使い都会独特のスペシャルコースを作ったようだ!