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速くて走りやすい車を自由自在に操ることができれば全戦全勝も間違いないでしょうが、どんなコースにおいてもオールマイティに速いという車は存在しないことでしょう。加速力に優れた車、最高速度が出せる車、よく曲がりよく止まる車と、基本的には同じことを言われていてもチューニングは違ってきます。
さらにゲームにおいては進行具合で、チューニングの幅にも限界がありますし、色々と制限のある中でベターな選択をしていかなければなりません。それに操作するドライバーとの相性によってもセッティングが異なってきます。
速いけど走りにくい車や色々いじっているけど噛み合わないなど、難しいけど面白いのがチューニングです。ベースが同じ車両でも方向性が変われば、速さも操作性もまったく変わってしまう。それを上手に行うことがチューナーの楽しさなのです。
エンジン系のポイントはカムタイミング+4、ブーストスタート+2、ブーストエンド+2と高めに 振ってあります。少しパワーを稼ぎたいという目的と、扱いやすさは残したいというところからこれくらいにしてあります。サスペンション系はフロント・リア の縮み・伸びとも+2硬めに振りました。高速走行を主体に置きスプリングレートを+5とかなり高めに設定したためにショック類は硬めにしてありますが、ま だまだ安心して攻められるセッティングにはなっていません。
サスペンション系のポイントはフロントとリアの対極するセッティングにある。前輪が駆動してトラク ションを稼ぐFFマシンは、フロントの荷重に注目したチューニングが必要となる。加速時はどうしてもリアに荷重が移り気味だが、リアショック、リアスプリ ングレートともにハードにし、荷重が載るのを抑える。逆にフロントには荷重がかかるようにソフトにしておく。車高もストロークを確保するため高目にセッ ティングした。
サスペンションとブレーキのアップグレードを行い、足回りの強化をした。セッティングもそれに合わせて見直してみた。車高をさらに落とし、スプリングレートを高くしそれに合わせてショックをさらに硬くした。高速時の安定性を重視したセッティングのためコントロールは シビアになったが、安心して攻め込めるしっかりとした足になった。進入時にアクセルオフでリアが一瞬ブレイクするが、その後は安定するため、このままの セッティングでリアを煮詰める作業に入ろうと思っている。
パワーが上がりふけがよくなったエンジンは、ギア比がそのままではレッドゾーンまで回ってしまう。そこで最高速を伸ばすために高めにセッティングしたギア比だったが、ニトロの暴力的な加速に3速では一瞬にして回りきってしまった。距離が倍になった800Mでは2度のニ トロによって、トップスピードが頭打ちという煮え切らない結果が、なんとも言えない空虚な感じがした。
サスペンションとブレーキのアップグレードを行い、足回りの強化をした。セッティングもそれに合わせて見直してみ た。車高をさらに落とし、スプリングレートを高くしそれに合わせてショックをさらに硬くした。高速時の安定性を重視したセッティングのためコントロールは シビアになったが、安心して攻め込めるしっかりとした足になった。進入時にアクセルオフでリアが一瞬ブレイクするが、その後は安定するため、このままの セッティングでリアを煮詰める作業に入ろうと思っている。
さらにハイギアード(high-geared)にしたギアレシオ。サスペンションもフロントはソフトにリアはガッチ ガチのハードにしてフロント荷重をキープ。パワーアップを検討中だが、フロント駆動のマシンはリアに逃げる荷重のせいで十分なトラクションが稼ぎにくいた め、馬力のあるマシンとなるとドラッグレース向きではない。リア駆動か、4輪駆動のマシンの購入の検討をしたい。
特にチューニングやセッティングはしていない。
リアのサスペンションを調整し、コーナーリング時のコントロール性をマイルドにした。パワー不足を補うのはイベント後となったが、記録を塗り替えるために同じイベントに挑戦するのもプロストリートでは有りである。
大排気量のハイパワーで、トラクションがかかる4WDという駆動性はゼロヨンを代表するドラッグバトルでは、強力な 組み合わせである。GT-Rと言えどノーマルのエンジンや、サスペンション、タイヤなどの足回りではドラッグバトルで太刀打ちできない。だからといって、 フルチューンするにはコストがかかる。キャッシュを十分確保するまでにはポイントを押さえてチューニングする必要がある。
ドリフトマシンの作り方としては、パワーも必要だしサスペンションも重要、タイヤもコントロール性に関係してくる。 総合的な車作りが大事なドリフトマシンメイクは、追求していくと面白い。乗り方にも千差万別あるので、ドライビングスタイルに合ったセッティングを出して いこう。
パワーアップを考えたが、将来性を考えた上でFFという駆動方式がネックとなりこの先勝ち続けることが難しいと判断 し、マシンの乗換えを実行。さらにバックアップマシンとして、売却はせずに残してある。チューニング次第では他のモードでも活躍できるスペックは十分とも 言える。
パワー不足を感じるマシン。チューニングを施せば馬力を上げることはできるが、コストを考えると乗り換えのタイミングもそろそろ。フルチューンするよりポテンシャルの高いマシンをチューニングする方が将来性もある。いけるところまでそのまま乗って、バトルでつらくなっ たらすぐに乗り換える用意をしよう。
バトルマシン:チャレンジ・テキサスでゲットした報酬マシン。詳細は不明。
サスペンションを硬く 、 スプリングレートも高く設定し、コーナーリング中の安定性を狙ったセッティングにしたが、初バトルは苦戦を強いられる結果になった。ノーマルのパワーでは 足回りを動かせるマシンのアクションが得られず、荷重移動がない固いマシンになってしまった。それほど大きなコースではないため、応答性を重視した柔軟な マシンの方が、走らせていても楽しい仕上がりになったと思う。ワイドボディと極太タイヤが、更に動きの鈍いマシンへとしたようである。
今後のメインマシンとはいかない将来性の低いマシンだが、これまで活躍し実績を残してきたマシンだけに、まだまだ実 力を発揮する。バトルイベントでは記録更新とはいかないものの十分勝利を勝ち取ることができる。メインマシンに何かあった時には変わりに活躍してくれるこ とは間違いないだろう。
エンジン | HKS ステージ3 | +42 |
ドライブ トレイン | RAXLES ステージ3 | +21 |
過給器 | HKS TURBOCHARGER ステージ3 | +25 |
サスペンション | KYB ステージ3 | +38 |
ブレーキ | BAER ステージ3 | +17 |
タイヤ | YOKOHAMA ステージ3 | +25 |
N2O | NOS ステージ3 | +6 |
ホイール | RO_JA FORMULA 7 ステージ1 | |
ボディキット | STRATOSPEEED WIDEBODY ステージ1 |
+245 |
ボンネット | ARAXIS IMPACT ステージ1 | +10 |
スポイラー | GENTERA STYLE 402 ステージ1 | +4 |
エキゾーストチップ | BORRILLO SERIES TIP 4 ステージ1 | |
ロールケージ | 標準装備 | |
レーシングシート | 標準装備 |
ドライブトレインパーツのステージ3を購入し、パワー系のフルチューンとなったゼット。カラーリングも変更してカスタム感を演出。イベント報酬のブレーキパーツを装着し、更に突っ込みを鋭くできるようになった。馬力も上がって加速力も強化され、加減速のパフォーマンスが向上。立ち上がりのトラクションには不安が残るもののハイスピードのバトルでは高いポテンシャルを持つ。尚、イベント参加後のマシンセッティングは、プラクティス(練習走行)で[Esc]を押すことで表示されるメニュー内にあり、バトル前にセッティングを済ませてからバトルに参加することができる。
エンジン | CROWER ステージ3 | +54 |
ドライブ トレイン | QUAIFE ステージ3 | +31 |
過給器 | TURBONETICS TURBOCHARGER ステージ3 | +31 |
サスペンション | INTRAX ステージ3 | +128 |
ブレーキ | BREMBO ステージ3 | +11 |
タイヤ | TOYO ステージ3 | +96 |
N2O | NITROUS EXPRESS ステージ3 | +11 |
ホイール | F・R:RACING HEART RS S21 ステージ1 | |
ボディキット | STRATOSPEED WIDEBODY ステージ1 | +105 |
ボンネット | ARAXIS SWEEPER[CF] | +70 |
スポイラー | GENTERA STYLE 403 ステージ1 | +105 |
エキゾーストチップ | BORRILLO PRO 90 | |
ロールケージ | 標準装備 | |
レーシングシート | 標準装備 |
パワーパッケージステージ3(+148)96,800にトラクションパッケージステージ3(+242)69,050を購入してマシンを作り始めた。どうせウィリーするなら初めから豪快にいこうといきなりフルチューンにしてみたのだ。セッティングはエンジンはカムタイミング、ブースト共に高へいっぱいに振り、ギア比は全て低に振った。足回りは、フロントの縮み率をハードに伸び率をソフトに、リアはその反対だ。スプリングレートもフロントはハードにリアはソフトにいっぱい寄せて、リアが沈み込みその状態を維持するようなセッティングにした。車高は上げスタビライザーは利かせないようにソフトにした。アライメントは直進安定性を高めるために後から調整した。ウィリーした後の着地でハイパワーマシンの挙動は思わぬところに行くことを知った初バトルだった。
エンジン | AEM ステージ1 | +15 |
ドライブ トレイン | QUAIFE ステージ3 | +31 |
過給器 | HKS TURBOCHARGER ステージ3 | +30 |
サスペンション | EIBACH ステージ2 | +23 |
ブレーキ | WILWOOD ステージ2 | +6 |
タイヤ | DUNLOP ステージ4 | +35 |
N2O | EDELBROCK ステージ2 | +4 |
ホイール | F:WORK VS SS ステージ1 R:WORK EUROLINE FE ステージ1 |
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ボディキット | STOCK AUTOSCULPT | +50 |
ボンネット | STOCK[CF] | |
スポイラー | GENTERA STYLE 305 ステージ1 | |
エキゾーストチップ | ||
ロールケージ | FRIZZERA RACING 8 POINT | |
レーシングシート | 標準装備 |
ドライブトレインパーツの追加とイベント報酬のステージ4タイヤパッケージパーツを装備して、エアロパーツの見直しをした。マシンスペックではそれほど優れたところはないが、ハンドリングを向上させるアライメントの調整で、コントロール性の向上や深いドリフトアングルをキープできるようになった。スタビライザーやスプリングレートを変更することで、荷重移動が少なくなるが限界が上がる足回り特性に仕上げた。