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ドリフトの聖地とも言われるエビスサーキット ココから町へと下るスピードチャレンジコースも要チェックだ。このイベントでは、グリップモード2レースに、スピードチャレンジ3レースが行われる。
アップダウンがありヘアピンの多い峠のようなエビス。ウエストコースは、ヘアピンの数が多く、クルクルと小回りのきくマシンが有利。
成績 | |
タイム | 2:22.16 |
ベストラップ | 1:08.40 |
トップスピード | 146MPH |
平均速度 | 62MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 388 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 2:39.58 | |
完走タイム: 2:22.16 | |
-17.42 | 2,183 |
スコア | 7,071 |
キャッシュ | 4,000 |
コースの幅は狭いのにやたらとマシンの数は多い気がするグリップバトル。第一コーナーを抜けるのは非常に難しい。ヘアピンで勢いを失ったマシンをインから強引に抜くのも序盤は有効。
続くヘアピンにコースの外へと膨らむライバルマシンもいるが、加速をあせらずまずは曲がることに集中し、出口が見え始めたらアクセル全開で立ち上がろう。
ストレートも意外に多く、道が開けると十分な加速で一気に走りぬける事ができる。ヘアピンではスピードを落としクルリと旋回を繰り返す。峠でも同じような走りをすることが多い。
最終コーナーはシケインになっておりスピードを乗せたままドリフトで抜けることもできるが、スピードを落として安定した走りを見せることもグリップバトルでは大事。
距離は短いが峠道のように細かいコーナーが連続し、気の抜けないコース。スピードをコントロールできないと、山に向かってとんでいき、クラッシュするぞ。
成績 | |
タイム | 2:12.85 |
ベストラップ | 36.95 |
トップスピード | 108MPH |
平均速度 | 45MPH |
1stフィニッシュ! | 1/4 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 44.42 | |
完走タイム: 36.95 | |
-7.46 | 3,361 |
スコア | 8,361 |
キャッシュ | 4,000 |
スタート直後からいきなりコーナーが現れ、続くヘアピンでスピードは落ちる。加速したかと思えば次はクルクルとヘアピンが混ざったような細かい超低速コーナーが続く山道である。ゴール手前は直線的に抜けれるS字になっており最終ラップでは飛び込みたいところだ。
あっという間に一周が終わり、ラップタイムは30秒台を記録できる。いくら馬力があるマシンでも低回転でトルクを発揮しないエンジンでは、加速減速が激しいこのコースで、走るのは難しいだろう。
パワーがありすぎるのも立ち上がりでトラクションをコントロールするのが難しく、十分な加速を得られないばかりか、トルクが全てタイヤからの煙となって逃げてしまうこともある。
小柄なマシンでコーナーリングを得意とする車種で望めば、かなり記録を伸ばせるのではないだろうか。大排気量のワイドボディーで挑んだこのバトル、非常に苦戦を強いられた。
日本の国道と見られる場所で行われるスピードチャレンジ。スタート地点から見える道路標識には、国道115号線、猪苗代20km、レークライン9kmと書かれている。後方は有料道路の出入口で普通700円、大型1400円となっている。「ようこそ あだたら高原 塩沢温泉郷」などの看板も見られる。
成績 | |
タイム | 2:01.88 |
トップスピード | 228MPH |
平均速度 | 161MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(重) 500 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 2:28.53 | |
完走タイム: 2:01.88 | |
-26.65 | 3,588 |
スコア | 8,588 |
キャッシュ | 4,500 |
それほど大きな道幅ではないが、直線的なコースを走るマシンたちは自然と縦に並び、横から容易に抜くことができる。トップに立ってからは次第に緊迫感を増し、スピードが増すにつれマシンの挙動が変化してくる。
一般道だけありアップダウンもかなりある。スピードを増したマシンが飛び上がることもしばしばある。いったん姿勢を崩すと激しく挙動が乱れるのも高速でのバトルの特徴である。
トンネルなど閉鎖された空間はスピード感を一層増す。出入口でのマシンコントロールも要注意だ。一度間違えれば即クラッシュでリタイアというこのバトルは、わずかなミスも見逃せない。
コースを覚えることである程度走りに余裕が生まれる。先に続くコーナーを読んでマシンをコントロールできれば、限界に近いスピードでも4輪を流しながら走ることができる。
基本はアウト・イン・アウトで、外側を走りつつ曲がっている部分にきたら内側に少しステアリングをきり、コーナーリングをする。常に先を見ながら行えばハイスピードでも安定した走りを実現できる。
9つのチェックポイントを通過して合計スピードを競うエビス福島Cのトップスピードラン。
成績 | |
合計スピード | 1,312MPH |
タイム | 4:15.03 |
勝利したチェックポイント | 5 |
最速記録 | 203MPH |
トップスピード | 218MPH |
平均速度 | 143MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(重) 0 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 3:52.56 | |
完走タイム: 4:15.03 | |
+22.47 | 0 |
スコア | 4,500 |
キャッシュ | 4,500 |
速度を落とすことなく走り続けるスピードバトルでもコーナーのように曲がっているところは何箇所もある。慣れてくればそのままのスピードで曲がったり流しながらというのも難しいことではない。
緊張感を持ってバトルをするのはいいことだが、慣れてくると気が抜けてマシンのコントロールを失ってしまう。長時間集中を持続するのは大変なことなので、バトル中も余裕を持てるようにアクセルを戻したり、ゆっくりとコースを観察してみるのも勝つためには必要。
気張りすぎて何度もクラッシュをしていると、マーカーやキャッシュを全部失いかねないぞ。まずはゴールをすることを考えながらクラッシュした場所をゆっくり走り、慣れない場所はスピードを落としてみよう。
ライバルの後ろについてゴール付近まで同じペースで走ってみるのも一度くらいやっておきたいものだ。無理をして一度もゴールまでたどり着けないのは、勝つことや記録を狙うことより先にゴールすることが大事ということを、まだわかっていない。
9つのチェックポイントを通過して合計スピードを競うエビス福島Cのトップスピードラン。
成績 | |
合計スピード | 848MPH |
タイム | 2:02.78 |
勝利したチェックポイント | 3 |
最速記録 | 205MPH |
トップスピード | 227MPH |
平均速度 | 152MPH |
1stフィニッシュ! | 1/8 |
ポジションボーナス | 1st 4,500 |
マシンステートボーナス | ダメージ(重) 0 |
イベントボーナス | |
目標タイム: 2:19.57 | |
完走タイム: 2:02.78 | |
-16.78 | 2,405 |
スコア | 6,905 |
キャッシュ | 4,500 |
福島Cの後半部分を逆に走るコース。チェックポイントは5つで距離は短い。工事中のアスファルトや滑り止めの赤い道が続く場所を通過する。
序盤は高い壁に囲まれた舗装道路だ。ところどころ狭い場所もあり、高速で走るマシンは走行ラインをはずせば一発でクラッシュする危険箇所でもある。アップダウンもかなりありコースの先が見えない死角をつくりだす。
注意したいポイントは幾つかある。上りと下りの境目によるマシンのジャンプところでは着地で姿勢を崩しやすいので、急なステアリング操作を控えること。路肩部分に凹みがある第二チェックポイントの付近では、道路を走っていないとバランスを崩しやすい。
壁と違って乗り上げてしまう斜めの壁は、誤って乗り上げるとほぼクラッシュする。マシンをできるだけ中心で走らせることが大事だ。大きく旋回する区間に入る手前の橋は、入り口と出口が狭くなっており、ギリギリを走ろうとすると障害物に衝突してしまう。
右と左に大きく旋回するが、旋回中のマシンはラインをはずしやすいので注意したい。内側にも外側にも道路を外れて突っ込めばほとんどクラッシュする。ココを抜ければほとんど真っ直ぐなので、踏ん張りどころだ。
長い橋を通過すればゴールは近い。左右にはみ出してしまわぬよう常に中心を走る意識をしながらゴールを目指せ。合計スピードで負けることはないにしても、イベントボーナスはタイムであることには注意だ。
カリフォルニア州北部に位置するインフィニオンレースウェイはテクニカルなコーナーセクションとアップダウンが多い一瞬たりとも気が抜けないコースだ