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山肌に建設されたサーキットオートポリスのコースはF1の開催を念頭に設計されている。このイベントでは、グリップモード2レースに、ドラッグ1レース、ドリフトモード1レースが行われる。

本格的なサーキットコース・オートポリス。ショートサーキットと呼ばれるこのコースは、全体としてはポイントの少ないシンプルなコース。連続的なコーナーとメインのストレートが勝負の鍵だ。
| 成績 | |
| タイム | 4:14.56 |
| ベストラップ | 1:21.71 |
| トップスピード | 133MPH |
| 平均速度 | 79MPH |
| 1stフィニッシュ! | 1/4 |
| ポジションボーナス | 1st 4,500 |
| マシンステートボーナス | ダメージ無し 500 |
| イベントボーナス | |
| 目標タイム: 1:29.83 | |
| 完走タイム: 1:21.71 | |
| -8.11 | 1,807 |
| スコア | 6,807 |
| キャッシュ | 2,000 |
まずストレートからの第一コーナー、スピードにのっていると曲がりにくいタイトなコーナー。立ち上がりから緩やかなコーナーとストレートがのびる。右・左・右と連続的に曲がるコーナーは、スピードが出ない区間だがラインを間違えればタイムロスとなる難しいところ。
更に続く左のコーナーを抜けると、右に緩やかに曲がるコーナーだが、勾配があるため失速しやすい。十分な加速がなければ、それに続くストレートでは最高速が伸び悩む。ヘアピンコーナーを曲がったところで、緩やかに切り返す最終コーナーがニトロの使いどころだと思う。
ストレートは長めなので、一気に最高速を出すチャンス。その後の第一コーナーでは十分な減速ができるようにブレーキングの用意はしておこう。ブレーキが遅いとそのままコースアウトの危険性もあるぞ。
後半の加速は馬力がものを言う。タイヤやサスペンションなど足回りを中心にカスタムしてきたので、パワー面での力不足を感じる。そろそろエンジンや過給器のステージアップを狙ってキャッシュを確保したいところだ。

コース幅の狭い低速コーナー中心のコース。ストレートでの伸びを出し切れない我慢の多いコース。混戦状態の中勝ち抜くことができるだろうか。
| 成績 | |
| タイム | 3:39.54 |
| ベストラップ | 1:08.00 |
| トップスピード | 102MPH |
| 平均速度 | 52MPH |
| 1stフィニッシュ! | 1/8 |
| ポジションボーナス | 1st 4,500 |
| マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 0 |
| イベントボーナス | |
| 目標タイム: 3:25.36 | |
| 完走タイム: 3:39.54 | |
| +14.18 | 0 |
| スコア | 4,500 |
| キャッシュ | 2,000 |
道幅が狭く8台のマシンがひしめき合う混戦状態。直線という直線もなく、ニトロを使っての最高速は記録できそうもない。数多くの低速コーナーが、ブレーキング、コーナーリングとアクセルをなかなか踏ませてくれない。
コースの幅も思った以上に広く使えないため、旋回性能の低下とタイムロスに直接的に響く。コース全体を通して我慢させられるバトルとなる。逆に言えば我慢できずに雑にしてしまうと、あっという間に衝突やコースアウトを引き起こす。
低速での旋回性能を重視したセッティングやマシンを用意することも必要になってくる。バトルに勝てても、タイムとなると全然目標に達することができない。多少強引になるが、大幅にパワーを上げ、立ち上がりの加速をアップさせることで短い直線部分でのタイムアップを狙うこともできる。

ドラッグ(ゼロヨン)はコンマ何秒のタイム差を競うシビアなバトルだトーナメントでは各ドライバー3本走ることができその中のベストタイムを競うバトル前のステージングで勝敗は大きく変わるからしっかりタイヤを暖めておこうぜ!
| 成績 | |
| タイム | 11.49 |
| トップスピード | 135MPH |
| リアクションタイム | 0.18 |
| 0-60タイム | 4.10 |
| 0-100タイム | 7.14 |
| 60フィートタイム | 1.98 |
| 1stフィニッシュ! | 1/8 |
| ポジションボーナス | 1st 4,500 |
| マシンステートボーナス | ダメージなし 500 |
| イベントボーナス | |
| 目標タイム: 13.94 | |
| ベストタイム: 11.49 | |
| -2.44 | 3,507 |
| スコア | 8,507 |
| キャッシュ | 2,000 |
バトルイベントごとにタイムが上がっているドラッグレース。トップのタイムがどんどん速くなる中、FFマシンで戦ってきたが、そろそろ限界である。4WDの日産R34 GT-Rに乗り換えバトルに参戦。
マシンのチューニングミスで、ニトロを未装着。パワーも足りないため十分な加速が得られない。タイムはCOBALT SSよりも遅く、最下位の結果に・・・再度チューニングを行い、気を取り直してバトルに参戦。とびっきりのニトロを装着してのバトルの結果は果たして・・・
3連続でタイムを更新し、かなりの好タイム&コース記録更新!!!実際はFrank Bookが10.65@131MPHという記録を出して、2位止まりというバトルもあったが、このバトルに関しては1stフィニッシュ!スコア8,507の最高記録を樹立。ギア比などをいじって今後にも期待が持てそうだ。


スピードに乗せて最初のコーナーを抜けドリフトアングルを維持しやすいコーナーへと突入する。そのまま切り替えしてタイトな最終コーナーだが、全体のラインを描きやすいコースである。
| 成績 | |
| ドリフト数 | 1 |
| トップスピード | 72MPH |
| BEST SCORE | 3,018PTS |
| 1stフィニッシュ! | 1/8 |
| ポジションボーナス | 1st 4,500 |
| マシンステートボーナス | ダメージ(軽) 395 |
| イベントボーナス | |
| 3,018 | |
| スコア | 7,913 |
| キャッシュ | 2,000 |
ドリフトしやすいゆるいコーナーが続くこのコースは、初心者でも簡単に高いポイントを出すことができる。ドリフトを維持するのに必要な加速が稼げる直線に、緩やかな右コーナーが続き、左に切り替えしての大きなコーナー、そして右への最終コーナーという構成だ。
コース幅も広く、思い切ったアクションを起こせるのがこのコースのいいところだ。ちょっとしたミスでも、コース外から上手くフォローすることで、一発逆転も狙える。
ドリフトは車のセッティングによるところも大きい。ドリフトバトルのコツをつかむために、はじめのうちはドリフト状態を作り出しやすく、継続しやすい低グリップのタイヤと、柔らかいサスペンションシステムが適している。アクセルのオンやオフで、足回りが動いてくれるので、コントロールする感覚を磨くことができるのである。
マシンをコントロールできるようになれば、ライン取りやアングル、ニトロを使った走りなどポイントが上がりそうなことを試す余裕ができてくるだろう。それにはまずマシンをコントロールできるテクニックを身に付けるしかない。それからこのバトルの新の戦いが始まるのだ。
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モンデロパークはコンパクトなコースにうねるようなカーブと非常にテクニカルなサーキットだ